近畿地方では14日から15日にかけて、雪や積雪の可能性があります。特に山沿いで降雪が予想され、平野部でも雪が積もるかもしれません。運転時は注意が必要です。
要約すると近畿地方では、14日（土）から15日（日）にかけて、山沿いを中心に雪が降る予想がされています。
特に、上空1500メートル付近にはマイナス6℃以下の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
これにより、平野部でも雪が積もる可能性があり、運転する際には積雪や凍結による路面の悪化に注意が必要です。
14日の午前中には雪や雨が降るところが多く、中部や南部では午後には降雨が止む見込みですが、15日も近畿北部や紀伊山地周辺で雪が降る可能性があります。
ただし、降雪範囲は14日より狭くなる見込みです。
また、近畿地方では初雪の観測も行われており、平年では神戸が12月13日、京都が12月11日、大阪が12月26日が初雪の平年日となっています。
昨シーズンは京都が平年より28日遅い1月8日に初雪を観測したため、今年はまだ初雪の報告はありませんが、今週末には雪が降るエリアが広がるため、初雪の便りが届く可能性があります。
運転する際は冬用タイヤを装着し、慎重な運転を心がけることが推奨されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/642b6f9eb7634feb3ab30b896c5ba854b2ffccc3