乃木坂46が「乃木坂46 大感謝祭2024」を開催し、向井葉月の卒業セレモニーも行われました。彼女は8年間の思いを語り、感謝の気持ちを伝えました。イベントは多彩な企画で盛り上がり、観客の熱気も最高潮に達しました。
このイベントは、2014年以来10年ぶりの実施であり、3期生から5期生のメンバーにとって初めての経験となりました。
イベントはミニライブやクイズ企画、軍団対抗楽曲争奪バトルなど多彩な内容で構成され、ファンに感謝を伝える一大イベントとして盛り上がりました。
特に15日のDAY2では、向井葉月の卒業セレモニーが行われ、彼女は8年間の思いを語り、「乃木坂46は私のすべてでした」と感謝の言葉を述べました。
卒業セレモニーでは、彼女がドレス姿で登場し、メンバーやファンへの感謝を伝え、涙ながらに最後のステージを飾りました。
イベントの中で、与田祐希や井上和、遠藤さくらがシチュエーションドラマを披露し、観客を楽しませました。
また、ライブパートでは37thシングルの新曲「歩道橋」が初披露され、観客の熱気が高まりました。
向井の卒業セレモニーでは、観客が「葉月コール」で彼女を送り出し、彼女の感謝の言葉に応える形で、会場は一体感に包まれました。
最後に、向井は「これからも乃木坂46の応援をよろしくお願いします」と述べ、約3時間にわたるイベントは感動的なフィナーレを迎えました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/959fe68409ecf5880b8c68a9e197677ca0bf9499
向井葉月さんの卒業セレモニーは、多くのファンやメンバーに愛され、温かい雰囲気の中で行われました。
コメントの中には、向井さんがこれまで乃木坂46やファンに注いできた優しさが、セレモニーにも表れていたとの感想がありました。
特に、彼女の活躍を応援し続ける姿勢を称賛する声が多く、年末の番組まで頑張ってほしいという期待が寄せられていました。
また、向井さんが尊敬していた先輩メンバーとの共通点に触れるコメントもあり、彼女が乃木坂46の一員であり続けることへの思いが強く感じられました。
さらに、卒業後も乃木坂46のファンとして活動してほしいという願いが多く見られ、彼女の今後の活動に対する期待感が高まっていました。
全体として、向井葉月さんの卒業を惜しむとともに、彼女のこれからの人生にエールを送る温かいコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
向井さんの卒業セレモニーも素敵でした。
葉月は、乃木坂46のメンバーでもあり、一番のファン代表でした。
結成当時の1期スピリッツを継承する唯一の存在。
盛りだくさんな内容でした。
芸能界を引退後も、西武ライオンズ愛は変わらないでしょうね。