ドコモとモトローラが18年ぶりに共同で新スマホ「motorola razr 50d」を発表。特別なカスタマイズが施され、2024年度の成長を狙う。
この端末は、9月に発売されたフォルダブルスマホ「motorola razr 50」を基に、ドコモ向けに特化したカスタマイズが施されています。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、急成長を遂げる市場でのシェア拡大を目指し、ドコモとの提携を通じて2024年度も前年と同じく2倍の成長を狙っています。
ドコモにとっても、razrシリーズの取り扱いは端末ラインアップを拡充する良い機会です。
このrazr 50dは、ハードウェアとソフトウェアの両面でドコモ仕様に仕上がっており、特にソフトウェアには「docomo LIVE UX」が採用されています。
また、主要アプリがプリインストールされており、ユーザーが使いやすい設計になっています。
特に注目すべきは、アウトディスプレイが3.6型と大きく、閉じた状態でもd払いのQRコードやバーコードを表示できる機能です。
ハードウェア面でも、背面素材に天然繊維のアセテートが使用され、サラッとした質感が特徴です。
これにより、環境への配慮とともに、個々の端末にユニークなデザインが施されています。
また、5Gの対応バンドには4.5GHz帯も含まれており、ドコモ向けの特別仕様となっています。
カメラ機能も充実しており、6400万画素のメインカメラは光学式手ブレ補正に対応し、さまざまな撮影スタイルが可能です。
全体として、razr 50dはドコモとモトローラの双方にとって新たなビジネスチャンスをもたらす期待の端末です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d146ec0affe47d261a79dfaeef7ffe4700b323d
ドコモとモトローラの提携による新たなスマホについてのコメントでは、モトローラの人気が低価格帯のSIMフリー端末に起因しているという意見が多く寄せられました。
特に、モトローラが提供する2〜4万円の端末がコストパフォーマンスに優れているため、日本市場で支持を集めていると考えられていました。
また、10万円以上の高額な端末を購入する層は、iPhoneやPixel、Xperiaなどのブランドを好む傾向があるため、モトローラの魅力はその価格帯にあると指摘されていました。
さらに、モトローラ端末は初期故障が多いとの意見もあり、品質面での懸念が示されていました。
折りたたみスマホの流行については、使用者が少ないとの声もあり、実際の人気に疑問を呈するコメントも見受けられました。
全体として、モトローラのブランド力や低価格戦略が評価されつつも、品質や流行に対する懸念が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
motorolaが今どうして日本で存在感を増しているか?その理由は明確なのに、関係者は色々と勘違いしているように見受けられます。
日本でmotorola人気上昇なのは、実質は中国資本のメーカーではあるけどブランド名はアメリカの名門で、しかも2〜4万円の低価格帯にコスパの良いSIMフリー端末を供給しているからこそです。
これを使うてから、ハイエンドスマホは、もーイランと思うたわ。
そんくらいノンストレスなんやで。
このタイプの折りたたみスマホって流行ってるの?電車内で使っている人を見たことが無い。
モトローラいいね。
かっこいい。