ウクライナでの北朝鮮軍の死傷者が米国から確認され、ゼレンスキー大統領はロシアが戦死者の顔を焼却していると主張。韓国の国情院も事実確認中と発表。
この発言に対して、韓国の国家情報院(国情院)は、米国政府が発表した北朝鮮軍の死傷者について「事実の可能性を念頭に置いて確認中」と述べた。
米国防総省のライダー報道官は、北朝鮮軍がロシア軍と共に戦闘に参加していることを認め、死傷者が発生した兆候があると報告した。
これは、米国が北朝鮮軍の交戦と死傷者の発生を公式に確認した初めてのケースであり、ジョン・カービー戦略広報調整官も北朝鮮軍が戦闘に積極的に参加していることを明らかにし、数十人規模の被害が生じたと信じていると述べた。
ゼレンスキー大統領は、ロシアが北朝鮮兵士の身元を隠すために戦死者の顔を焼却しているとする映像を公開し、北朝鮮軍が訓練中に顔の露出を禁止されていることを指摘した。
北朝鮮軍は、ロシアのウクライナ侵攻を支援するために1万人以上を派兵しており、クルスク地域に集中配置されていると報じられている。
ゼレンスキー大統領は、ロシアの行為が人間性の抹殺を示しているとし、持続可能な平和の実現とロシアに対する責任追及の必要性を強調した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/910a1cef72ed57fc9c1d46c30175682f10209b09
コメントの内容は、北朝鮮軍の死傷者発生とロシアの隠蔽策についての懸念や疑問が多く寄せられていました。
多くの人々が、報道されている事実の信憑性について疑問を呈し、特に「事実とは何か」という問いかけが目立ちました。
中には、「都合のよい歴史に事実があるのか」といった発言もあり、情報の信頼性を巡る議論が盛んに行われていたのです。
また、金正恩氏に対する冷淡な見解もあり、彼にとってはこの問題が重要ではないという意見もありました。
さらに、国際情勢に対する懸念も示されており、特に日本が戦地になる可能性についての不安が表明されていました。
これらのコメントからは、報道の背景にある政治的な意図や、国際社会における北朝鮮の動きに対する警戒感が伺えました。
全体として、コメントは情報の正確性や国際関係の複雑さに対する深い関心を反映していたと言えます。
ネットコメントを一部抜粋
金正恩氏にとっては、どうでもいい話だ。
事実?都合のよい歴史に事実あるの?
真っ赤なデマ
ゼレンスキーは、韓国大統領戒厳令が失敗に終わったユンソギョルとなんらかの密約計画を交わしていたに違いない。
来年は、日本が戦地になり得る。