ヒョンデが東京オートサロン2025で新型EV『インスター』を日本初公開。土屋圭市氏監修のカスタムパーツも展示予定。
ヒョンデは1967年に設立された韓国の自動車ブランドで、現在は水素燃料電池や電気自動車の開発に力を入れています。
今回のイベントでは、日本初公開となる新型EV『INSTER(インスター)』が目玉となっています。
このモデルは、2024年6月に韓国で世界初公開され、ヒョンデの新型EVラインナップの中で最も小型ながら、長い航続距離と広い室内空間を実現しており、さまざまなライフスタイルに対応できる設計がされています。
インスターは韓国やヨーロッパではすでに発売されており、東京オートサロンでは先行予約開始日や価格の詳細が発表される予定です。
また、ヒョンデの高性能ブランド『N』とオートバックスセブンのコラボによる『IONIQ 5 N(アイオニック5N)』のオリジナルパフォーマンスパーツも展示される予定で、著名なドライバー土屋圭市氏が監修を担当しています。
この新パーツは、日本の車愛好家からの注目を集めることが予想されます。
さらに、土屋圭市氏と谷口信輝氏によるドリフトショーとトークショーも実施され、これらのイベントは公式YouTubeチャンネルで生放送される予定です。
ヒョンデブースの詳細な展示内容やスケジュールも発表されており、来場者にとって興味深い体験が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18b3173ed619dca3b970a442a14335859934ad8b
ヒョンデが東京オートサロン2025で新型EVとカスタムパーツを発表したことについて、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
特に、日本の車愛好家からはヒョンデの車に対する関心の薄さが指摘され、普段街中で見かけないため、実際に売れているのか疑問を持つ声がありました。
また、ヒョンデの『N』ブランドに新たなカスタムパーツが登場することに期待を寄せる一方で、日本市場への浸透に対する懸念も示されていました。
さらに、著名なドライバーである土屋圭市さんがヒョンデと関わることに対して、否定的な意見が多く見受けられました。
彼のプロデュースする製品に対する信頼感が薄れているとの意見もあり、特にホンダのモディューロに対する批判が目立ちました。
全体的には、ヒョンデの新型EVやカスタムパーツに対する期待と同時に、過去の経験から来る不安や懸念が交錯している印象を受けました。
これらのコメントは、ヒョンデの今後の展開に対する日本の車愛好家の複雑な感情を反映しているようです。
ネットコメントを一部抜粋
ヒョンデの『N』ブランドにさらなる可能性を生む新パーツは日本の車愛好家からも注目を集めそうだ。
日本の車愛好家はまずヒョンデには乗らんでしょう。
土屋がアジア系の車メーカーの監修?なんか知らないけど、とても嫌だな。
土屋さんプロデュースってマシなのが無いよね…
土屋さん頼むよヒョンデなんかと絡んでもねぇ。