金正恩総書記が洪水被災地の復旧を強調

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金正恩総書記が洪水被災地の住宅竣工式に出席し、自力復旧を強調。国際支援に頼らず、反省の意を示す。

要約すると2024年7月に北朝鮮で発生した大規模洪水の被災地で、金正恩総書記が住宅の竣工式に出席しました。

この洪水は北西部・平安北道で発生し、復旧作業が続いていましたが、金総書記は自力での復旧達成を強調しました。

22日付の労働新聞によると、金総書記は新たに建設された住宅を視察し、復旧作業により数千戸の住宅や幼稚園、病院が建設されたと報じられています。

彼は演説の中で、国際機関や他国からの支援があったにもかかわらず、それに頼らなかったことを明かし、今回の洪水は対策不足による「人災」であると反省の意を示しました。

韓国政府はこの洪水による被害が相当なものであると指摘しており、金総書記は被災地を何度も視察する異例の対応を見せ、市民の感情に配慮する姿勢を強調しています。

北朝鮮の自力での復旧を強調する一方で、金総書記は国際社会との関係にも配慮した発言を行っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/148df71c9adb80af7d24610581f251e2233ae544

ネットのコメント

コメントは、金正恩総書記が洪水被災地の復旧を強調したニュースに対して多様な反応が寄せられました。

多くのコメントでは、復旧作業の必要性やその進捗についての期待が表現されていましたが、一方で防波堤の設置が先決であるとの意見も見受けられました。

特に、水害を防ぐためのインフラ整備が重要であるとの声が強調されていました。

また、金正恩総書記の具体的な対応や姿勢に対して疑問を持つコメントもありました。

あるコメントでは、彼の姿が以前とは異なるように見えると指摘され、本人かどうかの疑念も示されていました。

さらに、復旧に関する発言が実際の支援を受けていない状況を反映しているのではないかとの意見もありました。

建物の質についても懸念が表明され、竣工式を行うのであれば、海外メディアに内部を公開することを求める声もありました。

これにより、建物が本当に堅牢であるのか疑念を持たれていることが明らかになりました。

全体として、復旧の必要性とその実行に対する期待と疑念が交錯したコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 推測ですがロシアに駒を送った見返りは少しはあったでしょう。

  • 水害を防ぐ防波堤が先。

  • 本人?ソックリさん?以前見たのと違うような。

  • 誰も助けてくれないって言い方を変えただけ。

  • そんなに誇れる住宅の竣工式なら、海外のメディアに建物の中を撮影させてくれれば良いのに。

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