元日本代表MF山口蛍がJ2長崎に加入。34歳でW杯2大会出場の実績を持つ山口は、昇格に向けて全力を尽くすと意気込みを語った。
要約すると元日本代表MF山口蛍が、J2リーグのV・ファーレン長崎に加入することが決定した。
34歳のベテラン選手である山口は、これまでにワールドカップに2大会出場した実績を持ち、特に2014年のブラジル大会と2018年のロシア大会で日本代表として活躍した。
長崎への移籍は、23日にクラブから正式に発表された。
山口は、J1リーグでの2連覇を果たしたヴィッセル神戸からの移籍であり、神戸では主将としてチームを牽引していた。
今季は27試合に出場し、3得点を記録している。
彼は三重県出身で、セレッソ大阪でプロキャリアをスタートし、2016年にはドイツのハノーバーに移籍したが、約半年後に母国のC大阪に戻った経歴を持つ。
長崎に加入した山口は、「J1昇格に向けて持てる力は全て出す」と意気込みを語り、チームの昇格に貢献することを誓った。
これにより、長崎は経験豊富な選手を迎えることになり、来季のJ1昇格に向けた戦力を強化することが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be460487368ee067397aee8af8d71e95b6787380