ホンダの「無限」が東京オートサロン2025に出展。シビック RSの新パーツやスーパーフォーミュラ車両を展示し、モータースポーツ体験も提供。
無限は「MUGEN POWER 2025」というコンセプトのもと、カスタマイズの可能性を提案する四輪車やモータースポーツ競技車両を展示します。
特に注目されるのは、2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権で活躍した「Red Bull MOTUL MUGEN SF23 #16」の実車展示です。
このマシンは、ドライバーズランキングで2位を獲得した実績を持ち、モータースポーツファンにとって見逃せない内容となっています。
また、子供向けの競技車両乗り込み体験や段ボール製のキッズフォーミュラも用意され、訪れる家族連れにも楽しめるコンテンツが充実しています。
さらに、2024年に展示された“究極のTYPE R”の具現化モデルである「CIVIC TYPE R MUGEN Group.B」が、1年の開発期間を経てアップデートされた量産仕様パーツ装着モデルとして登場します。
また、2024年9月にマイナーチェンジを行ったシビックに合わせて、新たに開発されたスポーティなエクステリアパーツやパフォーマンスパーツを装着した「MUGEN CIVIC RS」も初めて展示される予定です。
無限は、パーツ展示コーナーを設け、FL5型 CIVIC TYPE R用の鍛造19インチアルミホイールと純正ホイールの持ち比べや、パフォーマンスダンパーによる振動減衰体験、カーボンパーツの重量比較体験など、多彩な体験コンテンツを提供します。
これにより、来場者は無限製品の質感や効果を実際に触れて体験できる貴重な機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5deb50f828b5d3b21010cf95d57df6cb55ddf1a