ホンダの新型SUV「プロローグ」がロサンゼルス・オートショーで展示され、全長4.9mの広々とした室内空間や最新技術を搭載。価格は約676万～885万円。
要約するとホンダの北米法人は、ロサンゼルス・オートショーで新型電気自動車SUV「プロローグ」を展示しました。
このモデルは全長4879mm、全幅1989mm、全高1643mmの大きさを持ち、広々とした室内空間を実現しています。
プロローグは、ホンダが日本で販売する最大級のSUV「CR-V e：FCEV」よりも一回り大きく、SUVらしいガッシリとしたスタイルとスポーティな印象を兼ね備えています。
インテリアは水平基調のデザインで、モダンで落ち着いた雰囲気を演出。
11.3インチの大型コネクティビティディスプレイには「グーグルビルトイン」が搭載されており、直感的な操作が可能です。
パワートレインは、シングルモーター（前輪駆動）で最高出力212馬力、デュアルモーター（四輪駆動）で最高出力288馬力を提供。
バッテリーにはGMの「アルティウム」を使用し、最大296マイル（約476km）の航続距離を実現しています。
価格は4万7400ドル（約676万4700円）から5万7900ドル（約885万1000円）で、北米市場での人気が期待されています。
また、日本でも2023年10月から11月に開催された「ジャパンモビリティショー2023」で出展され、注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/81fa6d80a648f44878452c585779e70d4e403e27