トヨタが三重に逆転負けし、開幕からの連敗が2に。32年ぶりの黒星で、選手たちの悔しさが残る試合となった。
この試合は、トヨタにとって三重戦での敗北が初めてであり、前身のホンダ時代を含めると1992年以来32年ぶりの黒星となりました。
試合はトヨタが前半からリードを奪い、WTB高橋選手とフッカー彦坂選手のトライにより、前半24分と33分に得点を重ねました。
後半も高橋選手が20分に再度トライを決め、トヨタは8点のリードを持ちましたが、終盤に三重の猛攻を受け、逆転を許してしまいました。
試合後、彦坂選手は公式戦100試合出場を達成したものの、勝利で飾れなかったことに悔しさを隠せず、主将の姫野選手も「次の仕事をしようと声をかけたが…」と振り返りました。
ハンセン・ヘッドコーチは、選手たちが勝ちたいという意識が強すぎて個々のプレーに偏ってしまったことを戒め、チーム全体の連携を強化する必要性を訴えました。
この試合は、トヨタにとって重要な教訓となり、今後の改善点を見出す機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17390162fc4eaf01ca44243511cd885f1ffeed62
トヨタは開幕2連敗という厳しいスタートを切り、選手やコーチ陣の豪華な陣容にも関わらず、ファンからの期待に応えられない状況にありました。
コメントでは、選手がヘッドコーチに頼り過ぎているという意見があり、個々の判断力の低下が指摘されていました。
また、次節に対する重要性が強調され、サントリーとの対戦が降格争いに繋がる可能性があることが懸念されていました。
さらに、選手たちが自ら考えて動く力を持たなくなっているとの指摘もあり、プロ化が進む中での選手育成の課題が浮き彫りになりました。
トヨタの選手たちがガムシャラに走り切る姿勢が求められ、過去の反則やミスが改善されたことに対する期待も寄せられましたが、依然として勝負弱さが目立つと感じるファンも多いようです。
姫野選手に対する期待と同時に、彼のメンタル面に対する不安も表れ、チーム全体の士気に影響を与えていることが伺えました。
トヨタは今後、どのようにチームを立て直していくのか注目されるところです。
ネットコメントを一部抜粋
トヨタはまたやってくれましたね!前節に引き続き見事な逆転負けを演出してくれました。
選手がHCに頼り過ぎ!教えられた事しか出来ないから、教えてもらってない事態になると個人個人で勝手に動いて自滅。
次節は同じく2連敗サンゴリアス戦、此方も調子があがってこないようだが…
いやー。
今日は寒かった。
ここ数年間後半弱すぎ。
つまり、走り込みが足りて無いんじゃない?
いくら選手を揃えても、いくら首脳陣を揃えても、トヨタはトヨタなんですね。