セーラーズがザ・ドリフターズとのコラボ商品を元日から販売！周年記念を祝う特別なデザインに注目。
このコラボは、ドリフが誕生60周年、セーラーズが40周年を迎えるという特別なタイミングで実現しました。
両者の周年を合算すると100年となり、記念すべきコラボレーションとなります。
商品には、ドリフメンバー5人のキャラクターとセーラーくんが、ドリフメンバーの浴衣とハチマキを着用した特注イラストがプリントされており、Tシャツやトレーナー、パーカーなどがラインアップされています。
さらに、右腕には「THE SAILORS」、左腕には「THE DRIFTERS」と刻まれています。
今回のコラボのきっかけは、高木ブーの娘が40年前からセーラーズのファンであり、彼女の希望で「高木ブーに似合うカジュアルシャツ」をデザインすることから始まりました。
セーラーズの三浦静加社長は、ドリフとのコラボレーションについて「夢のようです」と語り、セーラーくんのドリフ姿が初めて描かれたことに感激しています。
また、セーラーズは最近、TBS系ドラマ「不適切にもほどがある」で登場した架空ブランド「セイヤーズ」とのコラボも話題になりました。
今回の受注販売は、元日正午から5日午後11時59分まで行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7368bcb305a2d31d54d01007fa41c4787e042d3c
セーラーズとドリフターズの100周年コラボ発表に対するコメントは、さまざまな反応を集めました。
多くの人々がセーラーズの懐かしさを感じ、特におニャン子クラブや80年代のファッションを思い出す声がありました。
こうした懐かしさは、コラボの魅力の一部として評価されていたようです。
しかし、一方で「コラボはもう何でもありなのか」といった批判的な意見も見受けられ、コラボの意義や方向性について疑問を呈する声もありました。
セーラーズの存在を知らない世代からは「まだ存在するのか」といった驚きの声もあったり、懐かしいブランドに対する親しみが見えました。
また、特定のメンバーに対する言及もあり、コラボに対する多様な視点が浮き彫りになったコメントが多かったです。
全体として、セーラーズとドリフターズのコラボは、世代を超えた反響を呼び、懐かしさと新しさが交錯する興味深い話題となっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
セーラーズといえばおニャン子クラブですかね。
セーラーズにドルマンスリーブ、懐かしき80年代。
セーラーズ、まだあるんだ！？
荒井注は無視か。
ダサくね？もうなんでもコラボしたらいいってモンじゃないんだから。