JALとANAの特別塗装機がSNSで話題に。大谷翔平選手を描いたJALの「DREAM SHO JET」と、万博を記念したANAの「EXPO2025 ANA JET」が特に注目されています。
要約すると2024年にデビューしたJAL（日本航空）とANA（全日空）の特別塗装機が、SNS上で大きな話題を呼んでいます。
JALが9月に発表した「DREAM SHO JET」は、メジャーリーグの大谷翔平選手を描いた特別塗装機で、エアバスA350-900「JA08XJ」が担当しています。
この機体は、国内幹線向けに運航され、デザインは機体後部に施されています。
大谷選手の二刀流を表現したデザインは、片面あたり約5mの高さと19mの幅を持ち、90枚のデカールで構成されており、SNS上では「空飛ぶ大谷が襲来！」や「これはたまらん！」といった興奮の声が寄せられています。
一方、ANAは12月に運航を開始した「EXPO2025 ANA JET」が話題に。
この機体は、大阪・関西万博を記念したもので、ボーイング737-800が使用されています。
万博をイメージした流線型のデザインは、ANAのコーポレートカラーとともに未来へ向かうイメージを表現していますが、SNS上ではその見た目が歯磨き粉「アクアフレッシュ」に似ているとのコメントが多く寄せられました。
この反響を受け、ヘイリオン社がANAにサンプルを提供し、特別塗装機の初便乗客にプレゼントするというユニークなコラボレーションが実現しました。
SNSユーザーからは「ほんまに配るの面白い」や「最高にぶっ飛んでる」といった声が上がり、注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c51cb06a251a66d4aa55cece989e3f399389dc62