バルセロナのラミン・ヤマルが右足首の再負傷から復帰に近づいており、1月1日の練習に参加予定。スーペル・コパ出場の可能性もあり、チームにとって重要な戦力となる。
要約するとバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが、右足首の再負傷から復帰に近づいていることが報じられた。
彼は15日に行われたラ・リーガ第17節のレガネス戦で負傷し、年内最終戦のアトレティコ・マドリー戦を欠場することが決まっていた。
最初は3~4週間の離脱が予想されていたが、ヤマルはすでにチーム練習に参加しており、1月1日の夕方に行われるグループセッションにも加わる可能性があるという。
これにより、サウジアラビアで1月8日に行われるスーペル・コパ・デ・エスパーニャの準決勝に出場できる可能性も出てきた。
バルセロナはこの大会でアスレティック・ビルバオと対戦し、勝ち上がれば12日の決勝でレアル・マドリーとマジョルカの勝者と戦うことになる。
若干17歳のヤマルは、タイトルを目指してプレーする意欲を見せているようだ。
チームにとって重要な選手である彼の復帰は、バルセロナの戦力に大きなプラスとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17baa09e0165474c03036d2158271e06c3b71e56