レクサスの高性能SUV「RZ450e F SPORT Performance」が登場!空力性能を高めた特別仕様車が1180万円で完売。
この特別仕様車は、東京オートサロン2023で発表された「RZ SPORT CONCEPT」を基にしたもので、走行性能と空力性能の向上を目指して開発されました。
エアレースのパイロットやレーシングドライバーを含む専門チームが結成され、空力性能を高めるための17点の専用エアロパーツが採用されています。
特に、上下に配置されたダブルリアウイングは、風の流れを利用してダウンフォースを強化する設計になっています。
また、21インチの専用アルミホイールや特別なサスペンションが搭載され、ニュルブルクリンクを模したテストコースでの走行テストを経て、緻密なチューニングが施されています。
外観は新しいボディカラー「HAKUGIN(白銀)」とブラックのコントラストが特徴で、未来感とスポーティさを強調しています。
インテリアも特別にデザインされ、高級感と快適性を兼ね備えた素材が使用されています。
全体的なボディサイズはベースモデルよりも大きく、パワートレインはフロントとリアにそれぞれモーターを搭載し、71.4kWhのバッテリーを持ちます。
価格は1180万円で、限定100台の抽選販売が行われ、販売開始早々に完売しました。
このことから、高性能なSUVを求めるユーザーの期待が高かったことが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f00eabc11e9426875632401d4b2d52fc8f9b9ad
レクサスの新型SUV「RZ450e F SPORT Performance」に関するコメントは、デザインや性能に対するさまざまな意見が寄せられました。
特に外観に関しては、リア周りのデザインやウイング周りに対して否定的な意見が多く、素人のカスタムに見えるという指摘もありました。
また、コンパクトカーから高級車までレース仕様にする流れに対する批判もあり、レクサスのブランド価値が損なわれるのではないかとの懸念も示されていました。
さらに、EVとしての性能に対しても不満があり、高価格であるにもかかわらず性能が期待外れであるとの声がありました。
転売目的で購入されることに対しても、メーカー側がそれを見越しているのではないかという意見があり、一般消費者にはあまり関心を持たれていない印象でした。
全体を通して、嫉妬や妬みの感情が見え隠れするコメントもあり、スーパーカーのような位置付けではないレクサスに対する期待と現実のギャップが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
コンパクトカーからレクサスまで何でもかんでもレース仕様、あげくの果てにセンチュリーまでGRみたいな仕様があった。
限定とか装備以前に、EVとしては後発なのに出落ちみたいな低性能高価格だった。
リア周りのデザイン、ウイング周りをなんとかできなかったのだろうかと思った。
レクサス乗ってる人達、洗車後のグリルってちまちま拭きあげるのか疑問だった。
上得意向けにブランドバリューを上げるための品という印象があった。