タイでホンダのエンジンを積んだランボルギーニ・ウラカンのカスタムカーが話題に。レース参加のための改造が注目されている。
その内容は、ランボルギーニのスーパーカー「ウラカン」にホンダ製のエンジンを移植したカスタムカーの紹介です。
このカスタムカーは、タイで開催される最高峰の耐久レース「Thailand Super Series」に出場するために製作されました。
元々、ウラカンはV型10気筒の自然吸気エンジンを搭載しており、高性能スポーツカーとして知られていますが、そのままではレースのレギュレーションに違反してしまうため、2021年まで生産されていた先代「シビック タイプR」のエンジンに変更されました。
このエンジンの軽量化が功を奏し、テスト走行では良好な結果を収めたとのことです。
動画には、多くのコメントが寄せられ、特に「ホンダギーニ」という愛称が話題となっています。
このユニークなカスタムカーは、ホンダとランボルギーニの融合を体現しており、視聴者に驚きと興奮を与えています。
動画の中では、カスタムカーの詳細やレースへの出場準備についても触れられており、モータースポーツファンにとって興味深い内容となっています。
今後のレースでの活躍が期待されるこのカスタムカーは、単なる移植にとどまらず、両ブランドの技術とデザインの融合を示す一例として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a35bf41a8dbabe62c13d7d564ae5b2df34575864
ホンダエンジンを搭載したウラカンに関するコメントでは、さまざまな意見が寄せられました。
特に、過去のレースでのエンジン変更の成功体験が引き合いに出され、2005年のSUPER GTでのフェラーリが無限のホンダエンジンに交換した際の表彰台や優勝のエピソードが思い起こされました。
このような成功があったため、ホンダエンジンに対する期待が高まったようです。
また、エンジンの選択についての疑問も多く、ランボルギーニの形を維持するためにホンダエンジンを選んだ理由について意見が交わされました。
さらに、エンジンのチューニングや性能に関する技術的なコメントもあり、K24ターボの可能性についての言及がありました。
レギュレーションに関する話題もあり、エンジンの変更がレースにおいてどのように影響するかが議論されました。
ユーモアを交えた表現も見られ、「ホンダルギーニ」や「ランボンダ」といった言葉遊びが楽しませてくれました。
全体として、ホンダエンジンに対する期待や疑問、そしてユーモアが交錯したコメントが多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
2005年のSUPER GTに出ていたフェラーリを思い出した。
ランボルギーニなのにランボルギーニのエンジンを積んでは違反なら、はじめからホンダで出れば良い気がする。
K24ターボでチューニングでもしたのかな。
シビック タイプRでエントリーするのはダメだったのか。
語感的にはホンダルギーニの方がしっくりくる。