トヨタがGRスープラの次期型を開発中で、BMWとの共同開発から独立したハイブリッドカーとして登場する可能性が高まっています。
次期型の開発も進められており、ファンが期待する“ピュアトヨタスープラ”の誕生が注目されている。
現行のGRスープラはBMWと共同開発されたが、BMWの兄弟モデル『Z4』が生産終了予定であることから、スープラ次期型の存続が危ぶまれていた。
しかし、北米トヨタ自動車のデイブ・クリスト副社長は、単独での開発の可能性を示唆し、次期型の登場が期待されるようになった。
予想CGによると、次期型は攻撃的なフロントデザインを持ち、大型の台形グリルやスリットタイプの小グリルを特徴としている。
また、ヘッドライトは細くシャープな4灯型プロジェクターを採用し、流美なサイドシルエットが目を引く。
パワートレインに関して、初めはBEV(バッテリーEV)が考えられていたが、最近のEV市場の鈍化を受けて、内燃機関エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドが有力視されている。
特に、トヨタがスバルやマツダと共同で開発した新しい2.0リットル直列4気筒ターボエンジンが注目されており、現行型のBMW製3.0リットル直列6気筒ターボエンジンに匹敵する出力が期待されている。
順調に開発が進めば、次期型は2026年後半から2027年初頭にかけてデビューする見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23290323bfd4533e9cad12e57941685f612a735c
トヨタGRスープラの次期型が独自開発のハイブリッドカーになるとのニュースに対し、多くのコメントが寄せられました。
コメントでは、スープラの人気がアメリカやオーストラリアで特に高く、若者にも支持されていることが指摘されていました。
映画やアニメの影響で、海外のファンが日本人以上にスープラに詳しいという驚きもありました。
現行スープラに対する評価は高いものの、過去のモデル(70系や80系)への思い入れも強く、魅力を感じる人が多かったです。
マツダのロードスターが長年にわたって支持されていることに触れ、スポーツカーの魅力を再認識する意見も見受けられました。
特に、スポーツカーは利便性や経済性を超える魅力があると強調され、乗ることでその魅力が伝わると感じる人が多かったです。
また、次期型のエンジンに関しては、直6エンジンのアイデンティティを求める声が多く、ハイブリッドや直4ターボの可能性について懸念が示されました。
トヨタの都合もある中で、BMWからのエンジン供給についての意見もありましたが、直6のフィーリングにこだわる声が大きかったです。
新型スープラの発売時期については、現行モデルの生産台数が少なかったことから、2030年以降になるのではないかとの予想もありました。
全体として、スープラに対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
アメリカやオーストラリアで70、80スープラは人気があります。
意外にも若い方に人気があるそうです。
現行スープラはとても素晴らしい車ですが、若い時に70を乗っていましたので単純に比較は出来ませんが。
直6ならではのフィーリングに価値があるんだよ。
単なる憶測記事ですね。