マツダ「COSMO VISION」が話題!初代コスモの復活

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マツダの「COSMO VISION」は、初代コスモスポーツを現代風にアレンジしたカスタムカーで、東京オートサロン2025で話題に。デザインやエンジンに関する意見がSNSで交錯しています。

要約すると2025年の東京オートサロンで展示された「COSMO VISION」は、マツダの名車「コスモスポーツ」を現代風にアレンジしたカスタムカーで、多くの注目を集めています。

このイベントは毎年千葉市の幕張メッセで開催され、2024年には23万人の来場者を記録しました。

マツダのコスモシリーズは1967年に初代が登場し、世界初の実用ロータリーエンジンを搭載した市販車として知られています。

その後も1975年、1990年にモデルチェンジを重ね、1996年に生産が終了しました。

NATSが手がけたCOSMO VISIONは、2015年式の「ロードスター(ND型)」をベースにしており、エクステリアデザインには五角形グリルや丸形ヘッドライト、上下分割式のテールライトなど、初代コスモスポーツの特徴を取り入れています。

また、グリルやヘッドライトには他車の部品を流用しており、デザイン面では高い評価を受けています。

SNS上では「かっこいい」といった肯定的な意見が多く見られる一方で、「コスモならロータリーエンジンが必要」といった意見もあり、ファンの間で賛否が分かれています。

さらに、次回のモデルとしてサバンナの復活を期待する声も上がっており、マツダの歴史とファンの熱意が感じられる展示となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/97010ad8dc6a9d5a6725b7b6d19bf245fe32fd72

ネットのコメント

マツダの「COSMO VISION」が話題になり、多くのネットユーザーがそのデザインについて意見を述べました。

コメントの中では、学生が制作した作品であることを認めつつも、デザインに対する厳しい評価が目立ちました。

特に、初代コスモと比較して「どう転んでもコスモには見えない」といった意見が多く寄せられ、過去の名車に対する期待感が強く感じられました。

さらに、「これがカッコいいと思うならデザインセンスは皆無」といった厳しい指摘もあり、デザインの方向性に疑問を持つ声が多かったです。

学生たちの努力は称賛される一方で、プロのデザイナーが手がけた場合には全く異なる作品が期待されるとの意見もありました。

全体的に、デザインに対する評価は分かれ、賛否の声が交錯していたことが印象的でした。

また、過去のデザインを望む声や、現行デザインに対する不満が目立ち、今後のマツダのデザインに対する期待と不安が入り混じっていた様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 厳しいと思いますが、まえからの見た目、前のタイヤハウス後部のデザインが、どうも……
  • 学生さん方の汗と努力は認めるが、もしマツダが今vision cosmoなるものを出した場合、これとは全く別物の技巧品、芸術品を出してくるだろう。

  • どう転んでもコスモには見えない。

    それでも、これを作り上げた学生たちの努力は称えられるべきだ。

  • コスモ21をそのまま出して欲しかったよなあ。

  • 正直に申し上げて不細工です。

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