東京オートサロン2025でアクセルオートが初公開した「AXELL カローラクロス」は、レクサス顔を採用したオフロード仕様のカスタムモデルです。リフトアップやオフロードタイヤを装備し、アクティブなキャンパー仕様に仕上げられています。
このモデルは、レクサスのデザインを取り入れたフロントフェイスが特徴で、特にハニカム形状のグリルや新形状のヘッドライトが目を引きます。
カローラクロスは、トヨタが展開するカローラシリーズの初のSUVであり、2020年にタイでデビューしました。
日本市場では2021年に発表され、2024年にはタイでマイナーチェンジが行われる予定です。
このマイナーチェンジにより、デザインが一新され、レクサスの最新モデルを彷彿とさせるスタイルに進化しました。
アクセルオートは、タイでの現地仕様を見て、日本でも同様のデザインを取り入れたいと考え、自社のレンタカーにタイ仕様のフロントグリルを装着したことがきっかけでこのカスタムを実現しました。
さらに、オフロード仕様としてのカスタマイズも行われており、40mmのリフトアップとオフロードタイヤを装備したアクティブなキャンパー仕様に仕上げられています。
このカスタムは市販化も検討されており、カローラクロスの新たな可能性を示唆しています。
アクセルオートは他にもトヨタのスポーツカーやミニバンのカスタムモデルを披露しており、全6台を展示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60065aa5b30ffbf4b70acded9f2a499a2d2a4586
「レクサス顔のカローラクロス初公開」というニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、カローラクロスのデザインがレクサスに似ているとの意見もありましたが、実際には「レクサスとは全然違う」と感じるユーザーもいました。
特に、他の車種、例えばホンダのヴェゼルとの比較が行われ、デザインの印象が異なると指摘する声がありました。
また、エンジン性能についても「見かけより非力なエンジンをどうにかして欲しい」という意見があり、性能に対する期待が高いことが伺えました。
さらに、記事を執筆したライターに対する疑問もあり、「レクサスを見たことがないのでは?」とのコメントも見受けられました。
全体的に、カローラクロスのデザインについて賛否が分かれ、リフトアップした姿に対する意見や、元のカローラクロスの方が好ましいとの声もありました。
ユーザーの好みや期待が多様であることが、コメントを通じて明らかになりました。