井上尚弥が対戦相手をグッドマンからキム・イェジョンに変更したことに驚きを示し、試合への意気込みを語った。
井上の対戦相手として予定されていたWBO&IBF1位のサム・グッドマン(オーストラリア)が、スパーリング中に左目上を負傷したため、対戦が中止となり、新たに韓国のキム・イェジョンが挑戦者に決まった。
井上はこの変更に驚きを隠せず、インスタグラムで「こんな状況でも対戦相手を用意してくれていた大橋会長に感謝します」と感謝の意を示した。
試合は1月24日に東京・有明アリーナで行われる予定で、井上は「試合まで2週間を切りましたが切り替えられています」と前向きな姿勢を見せている。
キム・イェジョンは32歳で、21勝(13KO)2敗2分の成績を持つタフなカウンターファイターであり、過去に日本人選手とは7戦全勝の実績がある。
井上はファンに向けて「当日は最高のパフォーマンスをお見せします」と約束し、試合への意気込みを語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2527807eab4e01ee432cc562f354017a0ef2bee1
井上尚弥選手が対戦相手変更について驚きと感謝の意を表明したニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンたちは、代替選手として選ばれたキム・イェジョン選手に対する期待や懸念を示しました。
特に、キム選手が日本人選手に対して7戦7勝という記録を持つ一方で、その対戦相手の戦績があまり良くないことに触れ、試合への不安を表明する声がありました。
また、グッドマン選手との試合が流れたことに安堵する意見も多く、怪我のリスクを避けられたことに安心感を持つファンもいました。
さらに、井上選手の強さに対する称賛が多く見られ、彼がスーパーバンタム級においても圧倒的な存在であることが強調されました。
中には、グッドマン選手の行動に疑問を持つコメントや、今後の対戦相手に対する期待が語られ、井上選手が新たな挑戦に向けて進む姿勢に注目が集まりました。
全体として、ファンたちは井上選手の今後の活躍を期待しつつ、様々な意見を交わしていました。
ネットコメントを一部抜粋
下町選手と思ったが、更にランク下の選手を選びましたか、調整試合って感じで
キム・イェジョン選手は日本人選手に7戦7勝とありますが、その日本人選手の戦績があまり良くはないですね。
見てくれてる人は見てくれてるんだなぁと思う。
キム・イェジョン選手は存じ上げなかったけど世界戦、しかも相手が井上尚弥。
グッドマンは敵前逃亡、井上選手の勝ちです。
キムとの試合の成立により、井上選手には二人と戦う事が出来たとプラスに捉えてほしい。
この韓国選手には悪いが、井上選手がグッドマンに関わった全ての時間やフラストレーションを拳にのせて犠牲になってもらいましょう。