茨城県で60歳男性が230万円の融資詐欺に遭い、警察が注意を呼び掛けています。
男性は2024年12月に「審査に通りました」「最低でも500万円お貸しします」と記載されたFAXを受け取り、これを信じて連絡を取りました。
すると、融資会社の社員を名乗る人物から契約事務手数料として27万円を要求され、男性はその指示に従い指定された口座に振り込みました。
さらに、手続きに不備があったとして追加の手数料を求められ、男性は合計で5回にわたって振り込みを行い、最終的に230万円を失いました。
この詐欺事件は、男性が警察に相談したことで明らかになり、警察は融資を受ける前に支払いを要求されることは詐欺であると注意を促しています。
詐欺の手口は巧妙であり、今後も被害者が増えないよう、特に高齢者への警戒が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/923fc441d0820e8d08a57855d892eedb4d150fd1
茨城で発生した230万円の融資詐欺事件に関するコメントでは、詐欺の手口や融資を受ける際の常識について多くの意見が寄せられました。
特に、融資を受けるために230万円もの手数料を支払うことが理解できないという指摘が多く、冷静に考えればおかしな状況であるとする意見が目立ちました。
また、融資を受けたい人が手数料を支払うこと自体が矛盾しているとの声もあり、基本的な金融の仕組みを理解していないことが問題視されました。
さらに、詐欺に遭った方に対して、なぜそんな簡単に信じてしまったのか、もっと注意深くなるべきだという意見もありました。
このように、詐欺に対する警戒心の重要性が強調されるコメントが多く見られました。
全体として、融資に関する基本的な知識や判断力の大切さが再確認される内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
審査に通りました
そもそもFAXの宛先に、融資の申請をしていたのだろうか？
基本借りたい側って金無いのよwそんな人に手数料振り込めって脳みそある人なら矛盾に気づかないか？
なんで金借りるのに金払うのか
笑ってしまった、そもそも融資を受けたのか？元からおかしい