ホンダがシビックタイプRの新仕様「レーシングブラックパッケージ」を公開。ブラックインテリアで運転に集中できる設計が特徴で、価格は約600万円。
この新モデルは、運転に集中できるように設計されたブラックインテリアが特徴で、2025年1月23日に発売予定です。
レーシングブラックパッケージの主な特徴は、スエードを基にしたブラック内装で、エアコンアウトレットノブや細部に至るまでブラックで統一されています。
また、専用色のステッチも施されています。
さらに、ワイヤレス充電や自動防眩ルームミラーなどの新しい装備も追加され、実質的な改良が施されています。
これまでのシビックタイプRは、レッドシートが印象的でしたが、日本市場からの「落ち着いたインテリアが欲しい」という声を受け、ヨーロッパ市場でのブラックインテリアを取り入れる形で進化しました。
新しいインテリアデザインにより、ダッシュボードの反射が減少し、運転に集中しやすくなっています。
価格は599万8300円（税込）で、標準モデルの499万7300円から約100万円高となりますが、原材料の高騰を考慮すると納得の価格設定と言えるでしょう。
展示車両のボディカラーは「フレームレッド」で、他にも「チャンピオンシップホワイト」や「ソニックグレー・パール」など、計5色のボディカラーが用意されています。
レーシングブラックパッケージの登場により、シビックタイプRはより大人の落ち着いた印象を与えるモデルとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96e0bc187ab9b1abbeb04a16d12188f5fe9785d2
ホンダシビックタイプR新モデルに関するコメントは、主に価格、内装の質感、性能、そしてデザインに関する意見が多かったです。
コメントの中には、600万円という価格が高すぎると感じる人が多く、特に内装の安っぽさや細かい音に不満を持つ声がありました。
具体的には、ボディ剛性や内装パネルからの音、プラスチック感についての指摘がありました。
加速性能については「ぼちぼち速い」と評価されつつも、スポーティタイヤの影響を指摘する意見もありました。
一方で、ニュル最速という点に興奮を覚えるコメントや、所有すること自体に満足感を感じている人もいました。
赤いシートに関しては、年齢層によって手を出しにくいと感じる声もあり、オプション選択の柔軟性が求められているようでした。
また、物価や性能を考慮すると妥当な価格かもしれないという意見もありました。
全体として、シビックタイプRは魅力的なモデルであるものの、価格や内装の質感に対する意見が分かれている印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
出てすぐ買えて1年半乗りましたが、ボディ剛性は置いといて、細かいところが安いシビックと変わらないので全体的に安っぽかったです。
今月18日に、黒ボディ／赤内装納車になりました。
これが、FFでニュル最速かと思うと興奮と緊張です。
赤いシートはオッさんには恥ずかしくて手を出せなかったが、ようやく買えるかと思ったらもう一杯とか。
シビックって名前だけ聞くと600万円は高額だと感じるが今の物価と性能を加味すれば妥当な金額かもしれない。
転売価格の新古車買うならメーカーに利益を与えたほうが良い。
と思って購入しました。