JAL特製カレーが品川駅で大人気販売開始

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JALがJR品川駅で特製ビーフカレーを販売し、初日から大人気。空港に行かずとも楽しめる新たな試み。

要約すると日本航空(JAL)の傘下である商社JALUXが、JR品川駅の商業施設「エキュート品川」で「JAL特製オリジナルビーフカレー」を販売し、初日の販売開始からわずか1時間で20個中19個が売り切れるという人気を博しました。

販売期間は2025年1月20日から2月2日までで、カレーは羽田・成田の国際線JALラウンジで提供されている人気メニューです。

今回の販売は、空港に行かずともこのカレーを楽しめる初の試みであり、品川駅という多くの人が利用する場所を選んで開催されました。

JALUXの加工食品部の山本栄・上席主任は、初日からの売れ行きに驚き、追加分の手配を行ったと語りました。

冷凍食品であるため、店頭に準備できる数には限りがある中で、特に週末に向けて多くのカレーを提供したいと考えています。

また、販売される商品には、カップ麺「うどんですかい」や、機内食のコンソメスープをイメージしたスナック菓子「じゃがスティック」、納豆の粘り気を取り去った「JALドライなっとう」なども含まれています。

JALUXは2023年12月に「JAL SELECTION」としてブランドをリニューアルし、今回のイベントはその一環として初めての販売イベントとなりました。

営業時間は月曜から土曜が午前10時から午後10時、日曜と祝日は午前10時から午後8時30分、最終日は午前10時から午後7時までです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc9454dc3c544129ba6bd03f9b15e76c1ace81f0

ネットのコメント

JAL特製カレーが品川駅で販売開始されたことに対し、多くのネットユーザーが関心を寄せていました。

特に、カレーが1人前のパックで提供されることに注目が集まっており、過去には業務用の冷凍カレーしか通販で手に入らなかったため、少々割高でも試してみたいというコメントがありました。

また、JALのラウンジカレーだけでなく、ANAのラウンジカレーとも食べ比べをしたいという意見も見られ、航空会社のカレーの味に対する期待が高まっていました。

さらに、大阪での販売を希望する声もあり、JAL PLAZAが関空や神戸空港にはないことから、利便性を求める意見が多く寄せられました。

人気の証として、オープンから1時間で用意されていた20個のカレーがほぼ売り切れたことも話題になりましたが、値段に関する情報が不足しているとの指摘もありました。

全体として、JAL特製カレーの販売に対する期待と関心が高まっていたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 確か業務用の1kgパック冷凍品でしかカレーは通販なかったはずだから、
  • 食べたことないので、JALのラウンジカレーだけでなく、ANAのラウンジカレーも販売して食べ比べてみたい。

  • 大阪でもやって欲しい。

  • 20個用意した初回分のカレーは残り1個。

  • 値段も書いて欲しかったな。

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