ホンダの幻の名車CB750(900)FOURを紹介。30周年を記念したコンセプトモデルで、当時のデザインを忠実に再現。発売の期待も高まる。
このバイクは、1969年にホンダが世界初の量産直列4気筒バイクとして登場させたCB750フォアを基にしたコンセプトモデルであり、30周年を記念して展示されたものです。
CBフォアは、エンジンがSOHCではなくDOHCで、各部のデザインが当時のCB750フォアを忠実に再現しているのが特徴です。
排気量は未発表ですが、メーカーは「オーバーナナハン」を想定しているとしています。
過去には、ホンダが提案モデルを展示し、実際に商品化した例もあるため、CBフォアの発売も期待されています。
具体的な仕様としては、全長2124mm、全幅870mm、全高1140mmで、タイヤサイズはフロントが100/90-19、リヤが130/80-18です。
エンジンは空冷直4で、シリンダーの前傾角が小さく、キャブレターは負圧式です。
また、デザイン面でも当時のスタイルを忠実に再現しており、スチール製のフェンダーや美しいリバースコーンタイプのマフラーが目を引きます。
メーター周りも繊細なデザインで、スピードメーター内にはウインカーやオイル残量のインジケーターが配置されています。
タンクはシームレスタイプで、エンブレムも立体的にデザインされています。
これらの要素から、CBフォアは単なる復刻モデルではなく、ホンダの歴史と技術が詰まった魅力的なバイクとして、多くのファンに期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9eadc551da0f64b74a9d285dfbb5f0f8f79a2bd5
コメントの中では、ホンダCB750フォアの復刻モデルに対する期待や懐かしさが多くの人々から寄せられていました。
特に、デザインやスタイルに魅力を感じる意見が多く、バイク愛好者たちの心を掴んでいたようです。
あるコメントでは、もしCB750フォアが販売されていれば購入していたと述べられ、実際に他のバイクに乗っているものの、このスタイルが好きだと語られていました。
また、CB400Fourの後にCB750フォアも販売されるのではないかという期待があったものの、実際には販売されなかったことに対する残念な気持ちも表現されていました。
さらに、コンセプトモデルに対して「すごく良い」との意見があり、再販が実現すれば売れるのではないかという期待も寄せられていました。
加えて、過去の名車としての評価が高い一方で、実際に販売されていないことに対する疑問や、名車と呼ぶには乗ったことがないため難しいという意見もありました。
このように、CB750フォアに対するコメントは多様であり、バイクファンの間での関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
このCBが出てたら間違いなく購入してた。
これカッコいい。
この空冷を179で再販したら売れる。
このコンセプトモデル、すげえイイと思ったんだけどなあ……
買う買わないは別として、当時オッ!!と思いました。
350FOURに見えた。
フォルムが。