ホンダがインドネシアで新型「シティ ハッチバックRS」を発表。デザイン変更やMT廃止、安全運転支援システムのアップデートが特徴で、価格は約370万円。
このモデルは、1981年にデビューしたシティの流れを汲むもので、特に若い層に人気があり、2021年の発売以来、2万台以上の販売を記録しています。
新型シティは、フロントグリルやロアグリル、アンダースポイラー、ホイールのデザインが変更され、よりスポーティな印象を与えています。
また、ルーフパネルがブラック化され、リアバンパー下部のディフューザーも新たにデザインされています。
インテリアはブラックを基調とし、赤いアクセントカラーが施されていますが、大きな変更はありません。
パワーユニットは従来型と同じ1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力121PS、最大トルク143Nmを発揮します。
ギアボックスはCVTに変更され、従来の6速マニュアルトランスミッションは廃止されました。
安全運転支援システム「Honda SENSING」はアップデートされ、新しいボディカラー「エレクトリックライムメタリック」が追加され、全6色展開となっています。
価格は3億8450万ルピア(約370万円)です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d0cd90eac32a7c83e182089d25332dd23ed4028
ホンダ新型シティ ハッチバックRSに関するコメントは、主にデザインや機能に対する期待が表明されていました。
特に、国内のフィットよりも新型シティの方が魅力的であるとの意見が多く、デザインに関する賛同が得られました。
しかし、コメントの中には、日本市場における導入の可能性について疑問を呈する声もありました。
特に、海外市場の情報が多く、日本版の詳細を知りたいという要望が強く感じられました。
また、過去の人気モデルの復刻を望む意見もあり、特にシティやEG6シビックのようなモデルが再登場することを期待する声が上がりました。
さらに、MT(マニュアルトランスミッション)の設定がないことに対する疑問もあり、特に海外市場でのMTの需要を指摘するコメントがありました。
全体的に、ホンダ新型シティ ハッチバックRSに対する期待とともに、日本市場における情報不足を嘆く声が目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
クルマのニュース
国内のガソリン税、自動車税など国内の問題も取り上げてほしい!
あのシティやEG6シビックとかを、ミニや500のように復刻させたら売れないのだろうか?
インドネシアの話しされても私達の生活には何も影響がない。
本家、国内のFitより断然かっこいい。