マツダ「CX-80」は、394万円から購入可能な高コスパSUVで、直6ディーゼルエンジンを搭載し、動力性能と燃費が魅力です。
このモデルは、モノコックボディを採用し、同クラスのSUVの中では唯一の大排気量エンジンを搭載しているため、他車との比較が難しい存在です。
「CX-80」のエントリーグレードは、弟分の「CX-60」と異なり、より高い動力性能を持ち、特にトルクの太さや加速力に優れています。
さらに、燃費も良好で、高速道路では20km/Lに迫る数値を記録することができ、燃料コストの高騰が続く中での大きな利点となっています。
また、上級モデルにはマイルドハイブリッド仕様も用意されていますが、エントリーグレードでも十分な満足感が得られると筆者は述べています。
装備面では、360度ビューモニターや3ゾーン式エアコンなどが標準装備されており、価格に見合った充実感がありますが、一部の先進安全機能が省かれている点や、ディスプレイサイズが小さいことが気になる要素となっています。
総じて「CX-80」は、コストパフォーマンスに優れたSUVであり、特にエントリーグレードでも高い性能を誇ることが評価されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/02181f3d5283ee350fe342a4a1462315e777329d
マツダCX-80に関するコメントは、主にそのコストパフォーマンスや性能に対する意見が多かったです。
特に、整備士の情報を元にした不具合の指摘があり、ロアアームやエンジンの煤の問題が取り上げられていました。
購入を検討する際には、こうした情報が重要であり、勇気が必要だと感じた方も多かったようです。
また、価格帯に関しては高級車を目指しているのかと思いきや、昔の「安かろうマツダ地獄」に戻っているのではないかという意見もありました。
都内でのサイズ感については、特にデカすぎて邪魔だと感じる声があり、駐車場での扱いに困るという意見がありました。
コストパフォーマンスに関しては評価される一方で、見掛け倒しであるとの指摘もあり、特に内装の樹脂パネルが安っぽく感じられるという意見がありました。
リアサスペンションやギヤ箱に対する改善の必要性も指摘されており、全体としては賛否が分かれる印象を受けましたが、コスパの良さは一部のユーザーには評価されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
枯れた整備士のひでぽんチャンネルを見てるとロアアームに不具合らしきものがあったり。
高い価格帯のクラスで、昔の安かろう〜マツダ地獄を再開しちゃってる気がする。
少なくとも都内じゃデカ過ぎて邪魔な存在。
コスパ、コスパ、コスパ。
ここまで見掛け倒しの車はないから確かにライバルは不在だな。
カチカチの樹脂パネルは安っぽくて、車格に似合わない。