井上尚弥選手がボブ・アラム氏から「パッキャオより上」と評価され、次戦のビッグマッチに期待が高まっています。
井上は24日に世界WBO11位の金芸俊選手との防衛戦を控えており、会見でアラム氏は、井上の無敗記録や階級を一つずつ上げていくスタイルを称賛しました。
パッキャオは6階級制覇の伝説的ボクサーですが、アラム氏は井上の方が「より伝説的」と強調。
井上もこの発言には驚きを隠せず、苦笑いを浮かべていました。
井上は28戦全勝25KOという素晴らしい成績を残しており、パッキャオの72戦62勝39KOを上回る勝率とKO率を持っています。
しかし、両者は異なる時代、階級、対戦相手で戦っているため、どちらが上かを比較することは難しいと言えます。
アラム氏の発言は、井上の存在を世界に広めたいという意図もあると考えられ、井上が防衛に成功すれば、次戦は米国ラスベガスでのビッグマッチが予定されています。
さらに、アラム氏はサウジアラビアでの試合も確実視しており、井上がメイウェザーとパッキャオの試合を超えるファイトマネーを得る可能性も示唆されています。
アラム氏の過剰なリップサービスの背後には、井上のさらなるプロモーションの意図があるのかもしれません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/964ced36360ee6af2c28c82a764830e661ca07b7
井上尚弥がパッキャオを超える評価を受けたことに対し、驚きや期待の声が多く見られました。
特に、井上がアメリカで戦うことを考慮すると、アラム氏の発言には井上を持ち上げる意図があったのではないかという意見がありました。
しかし、井上とパッキャオの比較には無理があるとの考えもあり、人気や知名度の面でパッキャオが優位であるとの声もありました。
また、井上が次戦でどのような結果を出すかに注目が集まる中、過去の試合と比較して井上が本当にパッキャオを超えるのか疑問視する意見もありました。
さらに、アラム氏の発言が周囲からの評価の低さを反映しているのではないかという指摘もありました。
一方で、井上の活躍を楽しみにする声や、外野の議論を楽しむ意見もありました。
全体として、井上の次戦に対する期待とともに、評価の相違や比較の難しさが議論されていました。
ネットコメントを一部抜粋
アメリカを主戦場にしてきたパッキャオと井上とでは比較できんだろう。
流石に飛躍し過ぎで盛り過ぎですよ。
色んなことが違い過ぎて単純に比較出来なくて、外野があーでも無いこーでも無いと議論しているのを見るのが楽しいですね♪
勝利の女神はよくハングリーの味方をするから不安はある。
相手選手がいる試合直前の会見の場で語ることじゃなかった。