ソフトバンクが新たに「セキュリティパックプレミアム」を発表。個人情報流出検知機能を追加し、月額770円で提供。セキュリティ機能も充実。
要約するとソフトバンクは2023年1月28日に新サービス「セキュリティパックプレミアム」を発表しました。
この新しいパッケージには、個人情報の流出を検知する「個人情報流出チェック」が追加され、月額料金は770円に設定されています。
対象ブランドは「ソフトバンク」、「ワイモバイル」、「LINEMO」で、iPhoneやスマートフォン、iPad、タブレットなどの4G携帯電話以外のデバイスで利用可能です。
この新サービスでは、ユーザーが事前にアプリで設定を行うことで、メールアドレスやID、電話番号、クレジットカード番号、銀行口座情報、パスポート番号、運転免許証番号などの個人情報の流出を検知することができます。
また、流出が発見された場合には、対処方法も通知される仕組みです。
さらに、2022年4月から提供されている「セキュリティパックプラス」の機能も含まれており、悪意のあるサイトを検知する「危険サイトチェック」や、迷惑電話のチェック、セキュリティ被害に対する補償を行う「ネットトラブル補償」、子どもの居場所を確認できる「位置ナビ」などの機能が利用可能です。
なお、セキュリティパックプラスの新規申し込みは終了していますが、4G携帯電話向けの「4Gケータイセキュリティパックプラス」は引き続き提供されるとのことです。
この新サービスは、個人情報の安全性を高めるための重要なステップといえるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bde00a7f0e099ee526f909a4fefbf6bc80424cc1