田崎史郎氏がTBSに出演し、小泉進次郎選対委員長の辞任についてコメント。衆院選での大敗を受け、小泉氏は責任を取ったが、石破首相らは辞任の影響を懸念している。
この辞任は、衆院選で自民党と公明党が過半数を割り込み大敗したことを受けたもので、両党は合わせて215議席を獲得し、233議席の過半数を下回りました。
特に、自民党は公示前から65議席減少し、191議席にとどまったことが影響しています。
田崎氏は、小泉氏が辞任を決断した背景には「きちんとけじめをとらないといけない」という考えがあると指摘しました。
一方で、石破茂首相や森山裕氏らは、小泉氏の辞任が自身に影響を及ぼすことを懸念しているとし、彼らの考え方との対比を述べています。
また、石破首相は臨時役員会を開催し、党の結束を呼びかけたものの、自身の進退には触れなかったことも報じられています。
田崎氏は、この状況を通じて小泉氏が自身の思いを貫いた結果として捉えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5da17e391ff43a4b7708b210852c49ae1d260e94
小泉進次郎選対委員長が辞任した背景には、総選挙での大敗があったことが多くのコメントで取り上げられました。
特に、選挙の結果が自民党にとって厳しいものであったため、責任を取るべきだという意見が強く表れていました。
また、石破氏や森山氏の責任についても言及され、選挙前の解散総選挙の大義や、その結果としての過半数割れに対する疑問が多かったです。
多くのコメントが、選対委員長の辞任だけでは責任が果たされたとは言えないとし、他の幹部も辞任すべきだという意見が見受けられました。
さらに、今後の自民党の方針や、国民民主との連立についても意見が分かれ、党内の状況に対する懸念が示されました。
全体として、選挙の結果に対する不満や、責任をどう取るべきかに関する議論が活発に行われていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
石破さんは自らの書や総裁選で語った通りに実行すれば、これほどの大敗は無かった。
税金使って何のための解散総選挙だったのでしょうか?
選対委員長を辞めたくらいで責任が取れるわけない。
ケジメも何も歴史的大敗して選対委員長がそのままってわけにはいかない。
絶対的多数から自民単独どころか自公併せても過半数割れというのは、もはや言い訳出来ないレベルで大敗を喫した。