ホンダが新型「CB750 HORNET」を発表。755ccエンジン、先進機能搭載で103万9500円。スタイリッシュなデザインも魅力。
このモデルは、1998年に登場したホーネットシリーズの最新作であり、排気量755ccの並列2気筒エンジンを搭載しています。
最高出力は67kW(91PS)で、最大トルクは75Nmを誇り、クラストップレベルのパワーウエイトレシオを実現しています。
デザイン面では、新しいフロントフェイスやフェアリングを採用し、現代的なストリートファイタースタイルを強調しています。
また、軽量なスチール製ダイヤモンドフレームを採用し、走行性能を向上させています。
サスペンションにはショーワ製の41mmセパレートフォークを採用し、様々な走行シチュエーションに対応可能です。
さらに、5インチのフルカラーTFT液晶メーターを搭載し、Bluetooth接続によるスマートフォンとの連携も可能で、音楽再生や通話操作をハンドルスイッチで行えます。
安全面では、スロットルバイワイヤシステムやライディングモード、Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)などの先進機能も装備されています。
カラーは「デジタルシルバーメタリック」と「マットバリスティックブラックメタリック」の2色が用意されており、価格は消費税10%込みで103万9500円となっています。
ホンダのCB750ホーネットは、デザインと性能を両立させた魅力的なモデルとして、多くのバイクファンからの注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b3af95b2c8cde34eaea62039c2cef94a3cc5560
ホンダ新型CB750 HORNETに関するコメントは、バイクの魅力や特徴に対する多様な意見が集まりました。
多くの人がこのバイクのデザインや性能について良い印象を持っており、特に価格が手頃であることが評価されていました。
中には、昨年このモデルが登場していれば乗り換えの候補になっていたという声もあり、タイミングの悪さを残念に思う意見も見られました。
一方で、2気筒エンジンであることに対する不満の声もあり、特に4気筒にこだわるライダーからは「ホーネット」という名前が適切でないとの意見もありました。
また、各メーカーのストリートファイター系バイクが似たデザインになっていることも指摘され、個性を求める声も上がっていました。
全体として、ホンダCB750 HORNETは新たな選択肢として注目されているものの、エンジン形式やデザインに対する好みが分かれる結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
国内750cc未満の規制が撤廃されて、かなり立つのにナナハンなんて必要ないでしょ!
良さげなバイクですね。
価格もだいぶ安いですね。
4気筒にこだわらない人には選択肢に入るかもしれない。
2気筒なんだ、残念。