ホンダが新型ネイキッド「CB750ホーネット」を103万9500円で発売。754ccの並列2気筒エンジンを搭載し、91馬力を発揮。扱いやすさとスポーティな走行性能を両立し、ライダーアシスト機能も充実。
価格は103万9500円(税込)で、754ccの並列2気筒エンジンを搭載し、最高出力は91馬力を誇ります。
このエンジンは低回転域での扱いやすさと高回転域でのパワフルな走行性能を兼ね備えており、国産ネイキッドバイクの中でもトップクラスの性能を持っています。
また、スロットル・バイ・ワイヤ技術を採用しており、ライディングモードの切り替えが可能です。
車体はリヤフレーム一体型のダイヤモンド式フレームを採用し、フロントにはショーワ製の倒立フォーク、リアにはプロリンクサスペンションが装備されています。
これにより、市街地から高速道路、ワインディングまで様々なシチュエーションでの扱いやすさと軽快な走行を実現しています。
さらに、5インチのフルカラー液晶メーターには「Honda RoadSync」機能が搭載されており、ナビゲーションや音楽再生、電話機能が利用可能です。
安全面では、3段階の作動レベルがあるトラクションコントロールやエンジンブレーキ制御、アシスト&スリッパークラッチなどのライダーアシスト機能が充実しています。
車体色はデジタルシルバーメタリックとマットバリスティックブラックメタリックの2色が用意されており、デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルとなっています。
CB750ホーネットは、日常の使い勝手を考慮した設計が施されており、幅広いライディングシーンで楽しむことができるバイクとして期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ab6f250468144a1e11ed5696d4b91004bfa8e75
ホンダCB750ホーネットの新発売に関するコメントには、多くのユーザーからの肯定的な意見が寄せられていました。
特に、エンジン性能に関しては非常に高い評価があり、同じエンジンを搭載したトランザルプと比較しても、その扱いやすさやトルクの出方に満足している方が多かったです。
常用域の4,000〜5,000回転では十分なトルクを発揮し、そこからの加速が強烈であるとのコメントがありました。
このようなエンジンの特性は、ライダーにとって魅力的なポイントだったようです。
また、価格に関しても、競合車種と比較しても非常に魅力的であるとの意見が多く、特に20万円以上の価格差に驚いているユーザーもいました。
コストパフォーマンスが良いと感じている方が多く、「これが良いんだよ」と満足できるモデルであるとの意見がありました。
さらに、加速力に関しても「192キロで91馬力は凄そう」と期待する声があり、特に2気筒ナナハンの91馬力が魅力的であるとの意見も見受けられました。
一方で、デザインについては「もう少し頑張ってほしかった」という意見もあり、改善の余地があると感じている方もいました。
また、Eクラッチの登場を待っているとの声もあり、今後の展開に期待を寄せているユーザーもいました。
このように、ホンダCB750ホーネットはエンジン性能や価格に多くの支持を受けている一方で、デザインに関する意見も多様であったことが分かりました。
ネットコメントを一部抜粋
このエンジンは本当に良い。
常用域の4,000〜5,000回転まではトルク充分で扱い易い。
192キロで91馬力は、加速力が凄そうです。
値段よし、内容よし。
デザイン…もう少し頑張ってほしかったかなあ。