第97回選抜高校野球大会の出場校が決定し、注目の21世紀枠には横浜清陵と壱岐が選ばれた。補欠校は山城と小松工が名を連ねている。
要約すると第97回選抜高校野球大会の出場校が決定し、3月18日から甲子園で開催されることが発表された。
選考委員会が24日、大阪で行われ、32校が選出された。
特に注目されたのは21世紀枠で、初出場となる横浜清陵(神奈川)と壱岐(長崎)が選ばれた。
補欠校としては、山城(京都)と小松工(石川)が名を連ねている。
各地域ごとの出場校は以下の通りである。
北海道からは東海大札幌が選出され、10年ぶりの出場。
東北地区からは聖光学院(福島)、青森山田(青森)、花巻東(岩手)が選ばれた。
関東・東京地区では、横浜(神奈川)、健大高崎(群馬)、浦和実(埼玉)などが出場。
東海地区は大垣日大(岐阜)、常葉大菊川(静岡)、至学館(愛知)が選ばれ、北信越からは敦賀気比(福井)と日本航空石川(石川)が出場する。
近畿地区では、東洋大姫路(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)、天理(奈良)などが出場。
中国地区からは広島商(広島)と米子松蔭(鳥取)が選ばれ、四国からは明徳義塾(高知)と高松商(香川)が出場。
九州地区では沖縄尚学(沖縄)、エナジックスポーツ(沖縄)、西日本短大付(福岡)などが選ばれた。
補欠校としては、各地域から多くの学校が名を連ねており、特に21世紀枠の補欠校として山城と小松工が選出されたことが注目されている。
これにより、選抜高校野球の熱戦が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6710a194c8a8e8dc4e2f8591f5d5672c6cab19ba