ホンダ年末イベントにF1とMotoGPのスターが集結

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ホンダが東京で年末ファン感謝イベントを開催。F1の角田裕毅やMotoGPの中上貴晶が参加し、トークセッションや展示が行われる。

要約するとホンダは、モータースポーツファンへの感謝を込めたイベント「ホンダ・レーシング2024シーズンフィナーレ」を、2024年12月14日(土)から15日(日)にかけて東京・青山本社のホンダ・ウエルカムプラザで開催することを発表しました。

これまで栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われていたこのイベントは、年々多くのファンに支持されてきましたが、今年は特にライト層のファンが参加しやすいように開催地を変更しました。

また、開催期間も1日から2日間に延長され、より多くの人々に楽しんでもらえる機会を提供します。

イベントには、ホンダが参戦する二輪・四輪カテゴリーのライダーやドライバーが参加し、初日の14日にはMotoGPの中上貴晶が登場、2日目の15日にはF1角田裕毅が予定されています。

イベントでは、トークセッションやレーシングマシンの展示、ホンダ製品の展示、グッズ販売などが行われる予定ですが、もてぎで行われていたようなマシンのデモランは実施されないことが明らかにされています。

参加選手やプログラムの詳細については、11月8日(金)にオープン予定の特設サイトで随時発表されるとのことです。

ファンにとっては、ホンダのモータースポーツの魅力を直接感じる貴重な機会となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17a0deb5e91770f62875fbd79cbea7dc636c6476

ネットのコメント

ホンダの年末イベントに関するコメントは、参加者やファンからの期待と懸念が入り混じった内容でした。

多くの人がF1やMotoGPのスターが集まることを楽しみにしていましたが、青山の狭いスペースでどれだけの集客ができるのかという疑問も多く寄せられていました。

特に、マシンの展示がF1のショーカーに限られることや、走らない車両を撮影する際に人混みに囲まれる状況が予想されたため、実際の体験に対する不安が表明されていました。

また、過去のHondaレーシングサンクスデーのように、年末の青山で活躍したレース車両の展示やトークショーを行う形の方が良かったのではないかとの意見もありました。

さらに、12月15日に予定されていたイベントがFIAの年末表彰式の影響で日程が変更されたことも、参加者の期待を少し下げる要因となったようです。

一方で、特定の選手への応援や期待の声もあり、ファンは選手たちの活躍を心から願っていました。

年末のイベントにおいて、クリスマスの雰囲気を楽しみたいという意見もあり、開催時期に対する希望も見られました。

しかし、トークショーや車両展示の規模縮小に対しては残念がる声が多く、かつての盛大なイベントと比較して物足りなさを感じる人も多かったようです。

全体として、イベントに対する期待と同時に、規模や内容に対する懸念が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 青山のあの狭さで何人集客するつもりなの?
  • 本来なら12月15日に開催するはずが、F1最終戦後に12月13日にアフリカのルワンダでFIAの年末表彰式があるから。

  • 年末ならクリスマス辺りにF1日本GPをやってほしい。

  • ちょー残念。

    あれだけのマシンとドライバー、マシンを集めるとこ見てホンダのモータースポーツへの情熱感じられたのに。

  • 予算削減で規模縮小やな。

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