東京オートサロン2025で、ホンダ「オデッセイ」が日産「スカイライン」風にカスタマイズされ話題に。高級セダンのような仕上がりが注目されている。
この車両は、フロントに日産「スカイライン」(V37型)のバンパー、リアにレクサス「GS」とメルセデス・ベンツ「Cクラス」のテールランプを装着しており、外見からは元のオデッセイとは思えないほどのインパクトを持っている。
オーナーは20年近くこの車両に乗り続けており、カスタマイズは元々の愛着から始まったものである。
オーナーは、エイムゲイン製のV37スカイライン用フロントバンパーに一目惚れし、B-DASHに依頼した結果、理想的な仕上がりを実現した。
カスタマイズはバンパーやライトだけでなく、フェンダーをワンオフでブリスターフェンダー化するなど、ラグジュアリーセダン風の仕上がりが特徴的だ。
また、ドアミラーはレクサス「ES」のものを使用し、セダンテイストを強調。
ボディカラーは、レクサスの「ヒートブルーコントラストレイヤリング」に変更され、内装はベージュ系を活かした高級感溢れるデザインに仕上げられている。
このように、オデッセイは高級セダン風のカスタムカーとして新たな魅力を放っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a1963299b07445488556f51a54414b9e7c3f564
東京オートサロン2025でのオデッセイのカスタムカーは、スカイライン風のデザインが話題となり、多くの人々の関心を集めました。
コメントの中では、カスタムカーの魅力について語る声が多く、個性を表現する自由さを称賛する意見がありました。
しかし、同時に「自己満足の世界」との意見もあり、他人の評価を気にする人々の心理が垣間見えました。
特に、ヘッドライトの移植や車検の通過についての疑問が多く寄せられ、実用性を重視する声も少なくありませんでした。
さらに、カスタム後の車体の扱いや、使用するパーツについての懸念も示されており、カスタムカーの未来に対する不安が表れました。
全体として、オデッセイのカスタムカーは注目を浴びたものの、実用性や社会的な評価に対する疑問が多く、賛否が分かれた印象が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
カスタムは個性が出て自由だけど、自己満足の世界。
ヘッドライトもしっかり移植してこそでは?
車検は通るの?
作った後どうするの?使えるパーツとって車体は解体?
うん、ダセェ!