上沼恵美子がフジテレビの中居正広さん問題に対する対応を厳しく批判。経営陣の会見に不満を示し、女性のプライバシーを盾にした説明を非難しました。
上沼は、フジテレビが行った会見の内容やその進行方法に対し、「定例会見を前倒しにするのは緊急会見だ」と指摘し、その対応が子供だましであると非難しました。
また、港浩一社長の説明が歯切れが悪く、女性のプライバシーを盾に言い訳しているとし、「耳タコやったわ」と辛辣な表現でその不満を表しました。
上沼は、フジテレビの現場で働くスタッフたちを称賛しつつも、経営陣の会見に対しては「こんなんが社長か」とバッサリと切り捨てました。
さらに、過去の視聴率3冠王の栄光を引き合いに出し、現経営陣の姿勢を「おごり」と表現しました。
27日には港社長らがフルオープンでの2回目の会見を開く予定で、上沼はその会見に期待を寄せつつも、港社長の代打を誰かにしてほしいと願っていることも明かしました。
上沼の発言には視聴者からも賛同の声が多く寄せられ、彼女の辛口コメントが再び注目を集めました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad0e2407c6314c48ac4612e3447c12d9076f6510
上沼恵美子さんがフジテレビの対応を辛口批判したことについて、多くのネットコメントが集まりました。
コメントの中には、上沼さんがフジの若手社員を「礼儀正しく素晴らしい人たち」と称賛した一方で、経営陣の言い訳や対応に対する疑問が多く寄せられていました。
特に、被害者のプライバシー保護を理由にしたフジテレビの行動が、実際には何も行われていないとの意見が目立ちました。
また、経営陣が過去の問題に対して適切な対応を取らず、結局は自らの保身に走っているとの批判もありました。
視聴者は、フジテレビが問題を長引かせることで、世間の関心が薄れるのを待っているのではないかと懸念していました。
このように、上沼さんの発言をきっかけに、視聴者の間でフジテレビの対応に対する意見が活発に交わされていたことが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
調査委員会設置前で、そもそも会見で話せることなど何も無かった。
番組見てました。
上沼さん、フジの若手社員を絶賛していた。
結局のところ他人だと常識はずれな取材で追い込みかけるし。
まぁ上沼氏の旦那は、系列局である関西テレビの元幹部だったからな。
この会見でも、何もしなかったことを「被害者のことを考え」だった。