本田技研工業が新型大型ロードスポーツバイク「CB750 HORNET」を発売。扱いやすさと充実した装備が特徴で、幅広い走行シーンに対応したモデルです。
このバイクは、市街地走行からスポーツライディングまで幅広いシーンでの扱いやすさを追求しており、特に「ワインディングを、都会を、颯爽と駆け抜けるパフォーマンスミドルスポーツ」というコンセプトで開発された。
ボディカラーは「デジタルシルバーメタリック」と「マットバリスティックブラックメタリック」の2色が用意されており、価格は103万9500円となっている。
CB750 HORNETには、軽量かつコンパクトな754cm3の水冷・OHC直列2気筒エンジンが搭載されており、低中回転域では扱いやすく、高回転域では力強い出力特性を発揮する。
また、アシスト&スリッパークラッチが採用されており、クラッチ操作が軽く、シフトダウン時の後輪のホッピングを抑制する機能も備えている。
車体はダイヤモンドフレームを採用し、ショーワ製の倒立フロントフォークやプロリンクサスペンションにより、様々な走行状況に対応。
装備面では、5インチのフルカラーTFT液晶メーターが搭載され、Bluetoothでスマートフォンと連携する「Honda RoadSync」により、音楽再生や通話が可能。
また、スロットルバイワイヤシステムやライディングモード、Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)、オートキャンセルウインカーといった先進的な機能も充実している。
これにより、ライダーはより安全で快適なライディングを楽しむことができる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e52da396bca8421eea0c04421ffb2a458bbbd206