スズキ新型フロンクスの夜釣り仕様を初公開!

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スズキが新型「フロンクス」をカスタマイズした「フロンクス シーバス ナイトゲーム」を東京オートサロン2025で初公開。夜釣りをテーマにしたデザインと実用性を兼ね備えたモデルです。

要約すると2025年1月に開催される「東京オートサロン(TAS)2025」において、スズキが新型「フロンクス」をカスタマイズしたコンセプトモデル「FRONX SEA BASS NIGHT GAME」を初公開します。

このモデルは、スズキのコンパクトSUV「フロンクス」をベースに、都会の夜釣りをテーマにしたデザインが施されています。

フロンクスは2023年4月にインドで発売され、その後中南米や中近東、アフリカ市場に投入され、2024年10月16日には日本でも発売されました。

日本仕様は1.5リッターマイルドハイブリッドエンジンを搭載し、6速ATと組み合わされており、前輪駆動(FF)と4WDの選択肢があります。

全長3995mm、全幅1765mm、全高1550mmのコンパクトなサイズ感ながら、流麗なフォルムと安定感のあるボディ形状が特徴です。

カスタマイズされた「フロンクス シーバス ナイトゲーム」は、フロント10mm、リア20mmのリフトアップやオフロードタイヤの装着、車幅を40mm拡幅するフェンダーアーチの追加が施され、よりワイルドな印象を与えています。

ボディカラーはマットなダークカラーに蛍光イエローのアクセントがあり、釣り竿を立てかけるためのバーや、釣り用手袋を収納するためのゴムバンドなど、実用性も考慮されています。

内装もダーク系と蛍光イエローのコーディネートが施され、撥水加工や防水・防汚性の高いフロアマットが使用されています。

デザイナーは、フロンクス シーバス ナイトゲームのイメージでデザインされたルアーも製作しており、これは釣り具ブランド「Megabass」とのコラボによるものです。

ルアーはTAS2025で限定販売され、フロンクスのイメージを反映したデザインとなっています。

スズキの実用性を重視したクルマづくりが垣間見えるモデルです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f17bbeca89225bc079d896ef91a37b983884cfb2

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