モモコグミカンパニーが「踊る!さんま御殿!!」で独自の勉強法を披露。全ての文字を消して重要な部分だけを残す方法が話題に。
元「BiSH」としても知られるモモコは、難関の国際基督教大学(ICU)を卒業したという実績を背景に、その勉強法を披露しました。
彼女は、一般的な勉強法として多くの人が行う「太文字に緑マーカーを引き、赤シートで隠す」という方法に対して疑問を投げかけました。
この方法では、ただ覚えた気になってしまうだけだと考え、彼女自身は全ての文字を消してしまう方法を採用していると説明しました。
具体的には、教科書の内容を覚える際、例えば「何年に何々と何々が何々戦争をした」という文があった場合、「に」と「した」だけを残し、その他の部分を真っ黒にしてしまうというのです。
この独自の手法は、彼女自身の学びのスタイルを反映しており、より深い理解を促すための工夫として注目されます。
モモコのこの発言は、受験戦争を勝ち抜いた有名人としての彼女の経験をもとにしたもので、視聴者にとっても新たな学びのヒントとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ee7c77b70fba3e0f6ec3b33e640b731aa504d70
コメントでは、モモコグミカンパニーの独自勉強法について多様な意見が寄せられました。
まず、暗記の重要性を強調する声が多く、知識を持っているだけではなく、実際に使いこなすことが大切であるという意見がありました。
例えば、「武器を持っているだけでは使いこなせないが、持っていない武器は触れることすらできない」という表現があり、知識を身につけることの重要性が語られました。
また、単語だけを答える問題に対しても「なぜそうなったのか、自分はどう思うかを考えるほうが大事」との意見があり、単なる暗記ではなく、理解を深めることが重要だとされました。
さらに、「暗記は創造の種」であるとのコメントもあり、暗記が新しいアイデアの基盤となることが示唆されていました。
一方で、勉強法に関しては、個人差があることを認識し、自分に合った方法を見つけることが重要であるとの意見も多く見られました。
全体として、モモコグミカンパニーの勉強法に対する賛否がありつつも、暗記や理解の重要性、自分に合った勉強法の実践が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
武器がなくちゃ戦えない
何があったか単語だけ答える問題なんて、まだあるんだ。
暗記は創造の種なのです。
出来る人ほど使わない赤シートの現実。
自分に合った勉強法を実践しましょう^ ^