石破首相が予算修正の可能性を示唆、核禁会議には慎重な姿勢

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石破首相は衆院代表質問で2025年度予算案の修正に含みを持たせ、核禁会議参加については慎重な姿勢を示しました。

要約すると2023年10月28日、石破茂首相は衆院本会議での代表質問に応じ、2025年度予算案の修正の可能性について言及しました。

少数与党の現状を考慮し、立憲民主党などの野党の意見を十分に聞きながら「真摯に議論していく」と述べ、与野党が責任を持って熟議することの重要性を強調しました。

特に、核兵器禁止条約第3回締約国会議へのオブザーバー参加については、「わが国の安全保障にいかなる影響があるかを熟慮する必要がある」と慎重な姿勢を示しました。

さらに、所得税の非課税枠引き上げに関する自民、公明、国民民主の協議についても言及し、「引き続き協議が進められている」との認識を示しました。

特に、年収103万円の壁を超える非課税枠の引き上げが焦点となっており、国民民主党からは178万円への引き上げが求められていますが、自公は昨年123万円を提案しており、意見が対立しています。

国民の西岡秀子氏は改めて123万円以上への引き上げを訴えましたが、首相は「厳しい財政事情を踏まえた議論が併せて必要だ」と指摘し、今後の議論の重要性を強調しました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/712ad90139d9a0e581ea7712148fbc4817863d26

ネットのコメント

石破首相が予算修正の可能性を示唆した際のネットのコメントでは、彼のリーダーシップ不足や決断力の欠如が強く批判されていました。

多くのコメントが、熟慮や熟議に終始しているだけで、具体的な行動を示さないことに対する不満を表していました。

特に、「何もできないなら存在価値なし」といった厳しい意見があり、国民の期待に応えられない総理の姿勢に対する失望感が見受けられました。

また、「やる気全くなし」との声もあり、総理としての役割を果たす意欲が感じられないとの指摘もありました。

さらには、次の参議院選挙で大敗すればいいという意見もあり、国民の信頼を失っていることが明らかでした。

全体として、石破首相に対する厳しい批判が多く寄せられ、国民の納得や共感を得ることができていないという共通の認識があったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 熟議とか熟慮とかばかりで、自分はこの方向で何時までに決めるのだと決断出来ない人だ。

  • 何もできないなら存在価値なし。

  • 国民の納得と共感を得られるように。

  • やる気ないならさっさとやめろ。

  • 日に日に、この顔を見るとムカつくようになってきました。

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