オリックスに移籍した九里亜蓮が自主トレを公開し、力強い投球を披露。新しい環境での挑戦に意気込みを見せました。
29日に大阪・舞洲の球団施設で行われたこの自主トレでは、九里選手がウオーミングアップを終えた後、キャッチボールを行い、続いてブルペンに入りました。
彼は直球を中心に変化球を織り交ぜながら、力強く45球を投げ込む姿を見せました。
これから始まる宮崎春季キャンプにはA組（1軍）で参加予定で、「2月1日からしっかり入っていく準備はしてきたので、自分がイメージした通りに動けてるんじゃないかなって思います」と充実した表情で語りました。
自主トレ中には、同じチームの山岡選手や曽谷選手と談笑する姿も見られ、「自分よりも若い選手が多いので、自分からコミュニケーションを取っていければ」と新しい環境での人間関係を築く意欲を示しました。
九里選手は新天地での1年に向けて、「家族も新しい生活が始まるので、しっかり家族みんなで協力しながら、パ・リーグの野球に挑戦するのは僕も初めてなので、しっかりとした成績を残せるように」と力強く決意を表明しました。
新たな挑戦に向けての準備が着々と進んでいることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/228044dbd28e1a8c2e7e481706fc9211e5616ef1
オリックスに移籍した九里亜蓮選手の自主トレ公開に関するネットのコメントでは、彼の新しいスタートを祝福する声が多く寄せられていました。
特に、九里選手が広島から移籍したことについては、CARPファンからの「九里がいなくなって良かった」という意見もありました。
これは、若手選手の台頭を期待する気持ちが反映されているようです。
また、九里選手の今後の成績については「6-7勝位が関の山だろう」との意見もあり、期待と現実のギャップを感じるコメントもありました。
さらに、若手選手の常廣や斉藤選手に対しての期待も示されていました。
九里選手の活躍を期待する一方で、広島の投手陣に若手選手が育つことへの期待感が強く感じられました。
中には、九里選手が交流戦で先発として登板する姿を楽しみにしているファンもおり、彼の頑張りを応援する温かい声が多かったです。
また、他の選手と比較して九里選手への支持が高いという意見もありました。
全体として、九里選手の移籍を機に新たな挑戦を応援するコメントが多く見受けられ、ファンの期待が高まっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
九里がいなくなってCARPは良かったと思う。
いつか交流戦で、先発に九里、外野に西川がいる状態をマツダスタジアムで見たい！
お金をとった。
上沢直之選手や石川柊太選手よりは応援されますよ。
ガンバって裏切り者どもから勝ちを奪って下さい。