2026年F1スペインGP、マドリードでの開催準備状況

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2026年にマドリードでF1スペインGPが開催されることが決定。市長は準備が順調で、工事は4月に開始予定。資金は民間企業から提供され、公的資金は使用しない方針。

要約すると2026年からスペインGPの開催地がマドリードに移ることが決定し、市長のホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダは、準備が順調に進んでいると報告しています。

マドリード市はF1と10年間の長期契約を締結し、コースは公道とIFEMAコンベンションセンター周辺の常設区間を組み合わせたハイブリッド形式で全長5.47kmとなる予定です。

市議会は4月に工事を開始することを目指しており、建設には5つの入札が提出されています。

工事は14ヵ月を予定しており、2026年9月のグランプリには間に合う見込みです。

市長は関係者が集中的に取り組んでいることを強調し、レースの成功を確信しています。

資金提供者は未発表ですが、民間企業からの支援が予定されており、公的資金は使わない方針です。

市長は、F1レースに公的資金を投入すべきではないとする意見に対して批判し、他のイベントに多額の公的資金が投じられていることを例に挙げています。

また、F1のCEOは、マドリードでの開催がバルセロナでのレースを排除するものではないと明言し、将来的な協力関係の拡大についても話し合いが進められていると述べています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c7394b95d9a021efcc28ab420ef9ef9bab58895

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