乃木坂46の『37thSGアンダーライブ』が幕張メッセで開催され、冨里奈央が涙の感謝を伝えました。新たな試みを取り入れたライブで、メンバーの個性が際立つパフォーマンスが展開され、最後はファンと一体となって感動のフィナーレを迎えました。
このライブは、37thシングル「歩道橋」のアンダー楽曲「それまでの猶予」を皮切りに、冨里奈央をアンダーセンターに据えた新たな試みが盛り込まれた内容で、12人のメンバーが力強いパフォーマンスを披露しました。
初日から観客を魅了する演出が施され、特にディスコビートに合わせたミラーボールや、炎を使用した演出が印象的でした。
ライブ中盤では、メンバーが日替わりでソロ歌唱を行い、各自の個性を際立たせる場面も見られました。
冨里は「アイドルになってよかったです」と涙ながらに感謝の気持ちを伝え、成長を感じたことを語りました。
アンコールでは、メンバーがトロッコに乗ってファンとの交流を楽しみ、最後には「乃木坂の詩」で観客と一体となり、感動のフィナーレを迎えました。
冨里は「2025年も乃木坂46のライブがたくさんあるので、ぜひ遊びに来てください」とファンに呼びかけ、3日間のアンダーライブを締めくくりました。
セットリストには、アンダーライブならではの特別な曲や、初期のヒット曲も含まれており、ファンにとって忘れられない思い出となるライブとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3300990aebe6f89cc8ff8c7aca3f3bb2fb746487
乃木坂46の『37thSGアンダーライブ』は、多くのファンにとって心に残る素晴らしいイベントとなりました。
特に中村麗乃さんと柴田柚菜さんの歌声が圧倒的で、まるでミュージカルを観ているかのような感動を覚えた方が多かったようです。
座長の冨里奈央さんと副キャプテンの菅原さんが涙ながらに思いを語った瞬間には、多くのファンが共感し、涙腺が崩壊したとコメントしています。
また、アンダーメンバーのパフォーマンスは、選抜メンバーにも大切なメッセージを伝えたのではないかという意見もありました。
アンダーライブの魅力は、観客との距離が近く、メンバーの熱意が直接伝わるところにあると感じるファンが多かったようです。
特に、今回のライブでは中村麗乃さんの成長が際立っており、彼女の独唱に感動したという声が多く寄せられました。
全体として、アンダーメンバーの努力と情熱が感じられ、ファンからの応援が一層強まった印象を受けました。
これからも乃木坂46のアンダーチームに期待が寄せられています。
ネットコメントを一部抜粋
素晴らしいライブでした。
中村麗乃さんの独唱、痺れました。
アンダーメンバー、全員お疲れ様でしたぁ~!!
やっぱり、アンダーライブへの参加経験が皆無のメンバーはダメだな。
個人的に今年のライブ始めになりましたが、新年一発目から素晴らしいライブでした。