レクサスの最小SUV LBXに最廉価グレード「エレガント」が登場。価格は420万円で、コストパフォーマンスが高いと評価されています。
これまでの最安グレードは460万円でしたが、新たに420万円という価格設定で登場しました。
この変更により、LBXはレクサスの中で最も手頃な選択肢となり、競合モデルであるUXの最廉価グレードよりも安価になりました。
エレガントグレードでは、ホイールサイズが18インチから17インチに変更され、ITSコネクトがオプション扱いになるなど、8万円相当の装備が削減されています。
また、ステアリングホイールやシート生地も本革から合成皮革のエルテックスに変更されましたが、これでも価格は40万円も下回り、コストパフォーマンスに優れた選択肢として評価されています。
全体的に、エレガントグレードは「買って損なし」とされ、レクサスのヒエラルキーに新たな風を吹き込む存在となっています。
特に、レクサスブランドを手に入れたいが高価格に躊躇していた消費者にとっては、魅力的な選択肢となるでしょう。
これにより、LBXはより広い層の顧客にアプローチすることが可能となり、ブランドの成長にも寄与することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e069a3f433a5f516102bc45a08e3ca4b45a080f8
レクサスLBXの最安グレード「エレガント」についてのコメントは多様な意見が寄せられ、試乗した方々の感想が中心となっていた。
特に、リアのデザインに関しては膨らみが大きく、車幅の感覚がつかみにくいという意見が多く見られた。
コーナーポールを使った運転時に後方が擦れるのではないかという懸念もあり、取り回しの難しさが指摘されていた。
また、3気筒の1500ハイブリッドエンジンではファーストカーとしては不十分だと感じる人も多く、セカンドカーとしての選択肢として考える人が多かったようだ。
さらに、レクサスブランドに対する愛着や期待がある一方、他の選択肢と比べて高価であるため、ブランド重視の人がターゲットだという意見もあった。
見た目の印象については、「高級車」ではなく「上質」と捉えることができる人には魅力的であるとの意見もあり、内装の素材選びに関しても合皮を好む人がいることがわかった。
全体としては、レクサスLBXに対する期待と懸念が入り混じったコメントが多く、ブランドへのこだわりや選択肢の多様性が感じられた。
ネットコメントを一部抜粋
試乗したけど、意外とリアの膨らみが大きくて車幅の感覚が分かりづらいです。
似たような車だと作り込まれていて面白いホンダZR-Vもいいですよ安いですし。
見た目の雰囲気で選ぶなら良いんじゃないですか？
レクサスに3気筒のエンジン音か…俺ならガッカリする。
まぁ、売り方として「一番安いレクサス」というのは必要だしね。