トヨタが2025年モデルの「ヤリスクロス」を発表。新色「ストームグレー」や「フォレストグリーン」を追加し、ハイブリッド技術も強化。GRスポーツモデルも登場!
このモデルは、トヨタのベストセラーである「ヤリス」のSUVバージョンで、急成長しているBセグメントSUV市場での販売トップを維持しています。
2024年には20万台以上の販売を見込んでいます。
新モデルには第5世代のハイブリッド技術が搭載され、よりパワフルな「ハイブリッド130」が追加される予定です。
このシステムは最大出力130馬力、トルク185Nmを発揮し、加速性能も優れており、0-100km/h加速は10.7秒、80-120km/h加速は8.9秒と、セグメント内でトップクラスの性能を誇ります。
ハイブリッド技術の向上により、EV走行が可能になり、燃費も改善されました。
新たに発表された「GRスポーツ」モデルでは、18インチのマットアルミホイールや専用ロゴが施されたエンボス加工のヘッドレストなど、洗練されたデザインが特徴です。
また、ボディカラーには新色の「ストームグレー」が追加され、ブラックルーフとの2トーンカラーも選択可能です。
通常仕様のヤリスクロスには「フォレストグリーン」という新色が加わり、エレガントでコントラストが際立つデザインが魅力です。
これらのモデルは2025年5月から生産が開始される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d8ec4544560d93bfc88eba16aa5034624988210
トヨタのヤリスクロス2025年モデルに関するネットのコメントでは、様々な意見が寄せられていました。
多くの人が新色やデザインに対して期待を示しており、特に「オシャグリーン」という色名が好評を博していました。
しかし、一方で乗り味や室内空間の狭さに対する懸念も多く見受けられました。
燃費性能は良いと評価されていたものの、ダイハツのロッキーと比較して大きな違いがないとの意見もあり、トヨタブランドならではの上級感が感じられないという声もありました。
全体的に、ヤリスクロスに対する評価は賛否が分かれており、特にSUVとしての競争力について疑問を呈する意見もあったようです。
トヨタのファンからはブランドへの信頼感が示されていたものの、実際の使用感や他のモデルとの比較においては慎重な意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ヤリスクロスの何処がカッコイイのだろう?
燃費は良いが乗り味、室内空間の狭さ。
ダイハツロッキーと大して変わらないような?
オシャグリーン!!!!
トヨタとしては最小のSUVだよ。