GRヤリス用スピードリミッターカット新発売

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ブリッツがトヨタGRヤリス用のスピードリミッターカット「Speed Jumper」を2月5日に発売。価格は3万5200円で、簡単に取り付け可能。

要約するとトヨタの人気スポーツカー『GRヤリス』に対応した新製品、ブリッツのスピードリミッターカット「Speed Jumper(スピードジャンパー)」が、2024年2月5日より発売される。

この製品は、国産車において一般的に設定されている180km/hのスピードリミッターを解除するための電子パーツであり、価格は税込みで3万5200円となっている。

対象となる車種は、GRMNヤリス(GXPA16、2022年1月~2024年2月)およびGRヤリス(GXPA16、2020年1月~)である。

スピードジャンパーは、助手席の足元の内装内側に設置可能なコンパクトな設計で、取り付けも簡単だ。

接続することで、車両が本来持つ性能を最大限に引き出すことができ、スピードメーターも180km/h以上の速度を正確に表示することが可能になる。

さらに、完全カプラーオン設計により、付属の専用ハーネスを使うことで複雑な配線作業を必要とせず、誰でも手軽に取り付けができるのが特徴だ。

今回の製品は、マイナーチェンジ前後のモデルやマニュアルトランスミッション(MT)およびオートマチックトランスミッション(AT)車両に対応しており、多くのGRヤリスオーナーにとって魅力的な選択肢となるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24fddeb46d7d87fe283724724725ef541acfd193

ネットのコメント

GRヤリス用のスピードリミッターカットが新たに発売されたことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、サーキットモードが既に存在するため、このパーツが必要かどうかを疑問視する意見がありました。

特に、サーキット以外でのリミッターカットの必要性について疑問を持つ人が多く、実際にどのような場面で使うのかを考えると、利用シーンが限られているのではないかという指摘がありました。

また、リミッターカットを導入することで不具合が発生する可能性を懸念する声もあり、過去にOBDやテレビキャンセラーを取り付けた際に問題が起きた経験を持つユーザーが多かったようです。

さらに、公道での使用に対しても慎重な意見が寄せられ、法律や安全面を考慮する必要があるとの指摘もありました。

全体として、GRヤリス用スピードリミッターカットについては、使用目的や安全性に関する議論が多く見られ、慎重な姿勢が求められている印象を受けました。

ネットコメントを一部抜粋

  • サーキットはサーキットモードがあるからこのパーツは不要
  • サーキット以外のどこでリミッターカットして走る必要があるのだろう?
  • これ付けたら不具合とか出そうだな
  • OBDに何か付けたり、テレビキャンセラー付けても不具合が出るんだから
  • 公道でわいらんでしょ

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