Google for Educationが12月1日にGIGA利活用推進勉強会を開催。自治体や学校関係者が参加し、先進事例の紹介やChromebook体験が行われる。
このイベントは、全国の自治体や学校関係者を対象にしており、GIGA端末を活用している自治体の先進的な事例を紹介することが主な目的です。
また、GIGA第2期に向けたOS選定のポイントについても、有識者が解説する予定です。
登壇者には、中京大学の泰山裕教授や信州大学の佐藤和紀准教授、佐世保市教育センターの髙橋浩一所長など、多くの専門家が参加し、各自の知見を共有します。
さらに、参加者はGIGA第2期の仕様に対応したChromebookを実際に体験できるハンズオンセッションも用意されており、展示コーナーで自由に触れることができます。
プログラムの後半ではQ&Aセッションとしてパネルディスカッションが行われ、参加者同士の情報交換会も予定されています。
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要で、定員は先着100名となっており、定員を超えた場合は募集を早期に締切る可能性があります。
イベントの開催日時は13時から17時5分までで、受付は12時30分から開始されます。
参加希望者は、2024年11月15日(金)17時までに申し込む必要があります。
なお、オンライン配信は行われず、現地開催のみとなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/239aa185bf08e8fbf100c2c978195c7eab35e940