楽天の吉野創士が契約更改で750万円に減額。来季は心機一転、1軍での活躍を目指す意気込みを語った。守備の改善が課題。
吉野は高校通算56本塁打を誇り、2021年のドラフト1位で昌平から楽天に入団したが、3年目の今季はイースタン・リーグで74試合に出場し、打率2割4分4厘、1本塁打、24打点を記録したものの、1軍初出場は果たせなかった。
彼はシーズンを振り返り、自身のパフォーマンスには納得できる部分とできない部分があったと述べ、「何かが足りないシーズンでした」と総括。
特に守備面ではエラーが多かったことを反省し、改善を誓った。
来季は背番号が「9」から「78」に変更され、心機一転で再スタートを切る。
吉野は「来シーズンは4年目なので、2軍で監督、コーチから『こいつを上げてもいいぞ』と言っていただける成績を残し、堂々と1軍の舞台で活躍することが来年の目標です」と意気込みを語った。
また、同じく契約更改を行った前田銀治外野手（20）と泰勝利投手（20）は現状維持の年俸550万円、林優樹投手（23）は50万円減の750万円での更改となった。
これらの選手たちの成長と活躍が期待される中、吉野の今後のプレーにも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3049a852f946ea72865da811a41fb480dfe081a8
楽天の吉野選手が750万円で契約更改し、来季の活躍を誓ったことに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのファンは、彼の表情や体型に不安を感じており、特にドラフト1位選手として期待されているにもかかわらず、実績が伴っていないことに懸念を示していました。
コメントの中には、彼が練習後に友人と遊ぶ姿が見受けられ、プロとしての意識が不足しているのではないかという指摘もありました。
また、過去の成績を振り返ると、イースタン・リーグで74試合出場しながらも打率2割4分4厘、1本塁打にとどまっていることから、戦力としての成長が見られないとする意見も多くありました。
さらに、楽天の育成方針や指導力に対する疑問も浮上し、他球団への移籍を考えるべきだという声も見られました。
特に、若手選手が育たない現状に対して批判が集まり、彼が一軍に上がるためにはさらなる努力が必要だとする意見が多かったです。
全体として、吉野選手には期待が寄せられつつも、結果を出すことが求められる厳しい状況であることが強調されました。
ネットコメントを一部抜粋
ドラ1な訳だしもう少しオーラがありそうなもんだけど。
背番号も下げられているのにコメントもどこか危機感がないのはまずいかな。
プロ入り３年目が終了。
それで来シーズンから一桁の背番号からかなり重たい背番号へ変わるという。
大砲候補なのに二軍74試合で1本塁打のみとは。
来年は楽天選手として、進退賭けた1年になろう。