西日本フィギュアスケート選手権で三宅咲綺が初優勝。合計192.51点で、全日本選手権出場権を獲得。山下真瑚が2位、河辺愛菜が3位。
三宅はショートプログラム(SP)で首位に立ち、フリーでも124.79点を獲得することで、昨年の2位からの大きな飛躍を遂げました。
表彰式では、満面の笑みを浮かべながら「昨年2位だったので、めっちゃうれしい」と感想を語り、喜びを表現しました。
大会の上位7選手は、12月に大阪で行われる全日本選手権への出場権を得ており、今後の活躍が期待されます。
その他の上位成績としては、2位に山下真瑚(中京大)が184.36点、3位に河辺愛菜(中京大)が184.15点で続いています。
さらに、白岩優奈(関大)、大庭雅(東海東京FH)、籠谷歩未(神戸クラブ)、永見千代乃(ノートルダム清心女子大)、鬼頭まりあ(中京大)、横井きな結(中京大)、鴨井彬莉彩(福岡フィギュアアカデミー)と続く選手たちも、全日本選手権での競技に向けて期待が高まります。
今回の大会は、選手たちにとって重要なステップとなり、今後の成長と活躍に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/129b0a0eae88295d8e6211d390f1d71a9fe87c9a