タメルラボ.の新ポータブル蓄電池が業界初の同時出力を実現

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タメルラボ.が100Vと200Vを同時出力可能なポータブル蓄電池を発売。大容量で多用途に対応する新製品が注目されています。

要約するとタメルラボ.は、全国の自治体向けに大容量ポータブル蓄電池を提供している企業であり、2023年3月10日に業界初の100Vと200Vを同時に出力できる「タメルラボ.ダブルインバーター」を発売しました。

この製品は、2基のインバーターを搭載しており、両方の電圧をフルパワーで同時に使用できる点が特徴です。

特許申請中で、特に産業用途における200V機器への対応が求められており、3〜6KWの大電力を必要とする機器にも対応可能です。

200V出力は、ドローンや電気自動車(EV)の充電に利用され、100V出力は屋外照明やPC作業など多様な用途での使用が想定されています。

さらには、大容量リチウムイオン電池ブレードバッテリーを採用しており、6000Wと9000Wの2つのモデルがラインナップされています。

この新しいポータブル蓄電池は、特に災害時やアウトドア活動において、電力供給の柔軟性を提供することが期待されており、今後の市場での展開が注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/daa6f47022544f81719140af6fb831b4aac09636

ネットのコメント

タメルラボの新ポータブル蓄電池に関するコメントが多く寄せられました。

特に、充電方法に関する意見が目立ちました。

ACからの充電はアダプター経由で行う必要があり、系統から直接充電できないため、家庭内供給ができない点に疑問を持つユーザーが多かったです。

また、本体のコンセントに差す方式がポータブル電源としての特性を考えると、少々不便に感じる人もいたようです。

さらに、電池容量についても意見があり、「6000Wと9000W」は容量を表していると考えられるものの、「6000Wh」や「6kWh」といった時間の単位を付けてほしいという要望がありました。

このように、容量の表記に対する理解を深めたいという声も聞かれました。

大容量の9kWhについては、EV充電に対応しているものの、実際には充電できる量が限られているとの指摘もあり、実用性に対する懸念が示されました。

特に、9kWの出力ではTeslaを満充電するには多くの台数が必要になるため、EV用としては使いにくいという意見もありました。

最後に、価格についての関心も高く、オープン価格に関する情報を求める声が見受けられました。

このように、タメルラボの新ポータブル蓄電池に対するコメントは、充電方法や実用性、価格に関する疑問や関心が中心となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ACからの充電はアダプター経由みたい。

  • 6000Wと9000Wは電池容量を表していると思うけど。

  • 大容量の方で、9kWh、EV充電対応って言うけど。

  • 9kwならTesla満充電するのに7台必要になる。

  • お値段はオープン価格?

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