ホンダが新しいミニモト「NAVI」を発表。コンパクトで扱いやすく、アウトドア用途にも最適。ネットでは多くの反響があり、カスタムの可能性にも期待が寄せられています。
このモデルは特に注目されており、ネット上では多くの反響が寄せられています。
NAVIは、ホイールサイズがフロント19インチ、リア16インチ以下の小型バイクで、アウトドアやレジャー用途での人気が高まっています。
ホンダNAVIは2016年にインド市場向けに登場し、その後中南米や北米に展開。
2020年にはインドで販売終了となりましたが、2022年にアメリカ市場向けとして復活を果たしました。
新モデルは、スクーターの利便性を持ちながらオートバイらしいフレーム構造を採用しており、都市部でも扱いやすいコンパクトな車体が特徴です。
ハンドル周りにはアナログスピードメーターを搭載し、広めのハンドルバーによって軽快な操作性を実現しています。
足回りはフロント12インチ、リア10インチのホイールを採用し、テレスコピック式フォークとモノショックサスペンションにより快適な乗り心地を確保しています。
エンジンは109ccの空冷単気筒Honda Eco Tech(HET)エンジンを搭載し、ホンダの自動変速システム「Vマチック」によりスムーズな加速を実現。
市街地での走行に適したトルクを発揮します。
タンク容量は約3.5リットルで、日常の移動や買い物にも便利な収納スペースを確保しています。
シート高が低めで、多くのライダーにとって乗りやすい仕様となっており、オプションでリアキャリアの装着も可能です。
安全装備として前後連動ブレーキのコンバインドブレーキシステム(CBS)を搭載し、カラーバリエーションは「ホワイト」「アーティックシルバーメタリック」「パールレッド」「ブルーメタリック」の4色が展開されています。
価格はホワイトが1999ドル(約30万円)、その他のカラーが2099ドル(約32万円)で、日本国内での正式販売は未定ですが、並行輸入で入手可能です。
ネット上では「初代グロムみたい!街乗りで楽しそう」といったポジティブな意見の一方で、「もう少し排気量あれば」といった意見も見受けられ、実用性だけでなくカスタムの可能性にも注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1483fea9482a07c53a1145f955e1ffa4eefd8093
コメントでは、ホンダNAVIの初代モデルに対するさまざまな意見が寄せられました。
特に価格についての話題が多く、初代NAVIが日本で約17万円だったという情報がありました。
オプションボックスがない場合、デザインが少し不思議に感じられたという意見もあり、デザインに関する感想が目立ちました。
また、初代のデザインがグロムに似ているが、キャブ車だったことに触れたコメントもありました。
このように、デザインや価格に対する懐かしさや評価がコメントの中で表現されていました。
さらに、他のメーカーのバイク、特にスズキのモデルについても言及があり、過去のモデルの魅力が薄れてきたことに対する残念な気持ちが表れていました。
新基準の原付としてのNAVIの位置づけについては、肯定的な意見があり、これが新しいスタンダードになるのではないかという期待も感じられました。
最後に、この記事自体が何度も取り上げられていることに対するコメントもあり、注目度の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
初代NAVIって日本だと17万位だったかな。
オプションボックスがないと腹に穴があいてるような不思議なデザインだった。
新基準原付はこれでいいんじゃないのか?
スズキもレッツやボルティーとかチョイノリみたいなのりが薄れてきたし面白くないな。
この記事何度目?少なくとも三回は見たんだけど。