北朝鮮軍の派兵と戦闘参加の疑問

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ロシアのクルスク地域で訓練中の北朝鮮軍が戦闘に参加していないとの主張が浮上。映像も公開され、派兵の実効性が疑問視されている。

要約するとロシアウクライナ侵攻に関連し、北朝鮮軍の派兵についての新たな情報が浮上している。

ウクライナのジャーナリストが、ロシア西部のクルスク地域で訓練を受ける北朝鮮軍の映像を公開した。

この映像では、北朝鮮軍が戦車から降りた後に混乱している様子が映し出されており、彼らが戦闘に投入されていないという主張が強調されている。

報道によると、北朝鮮軍はクルスクやウクライナのハルキウなどの主要戦線で目撃されているが、実際の戦闘任務には関与していないとされている。

米国のニュースメディア「ニューズウィーク」は、ロシアのテレグラムチャンネル「ロマノフライト」がこの主張を報じており、北朝鮮軍の存在を直接目撃したと伝えている。

チャンネルは、北朝鮮軍が高度に訓練されており、様々な武器を扱える能力を持っているとしながらも、戦闘には参加していないと強調している。

また、ウクライナ軍との接触に関する報道については、信憑性がないと否定している。

北朝鮮軍の派兵が初めて報じられた際にも、彼らは実戦経験がなく、ロシア語も話せないため、その派兵の効果に対する疑問が持たれていた。

このように、北朝鮮軍の派兵が実戦にどのように影響を与えるのか、今後の展開が注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb2b99ae2cee48476c642d87f281fd5177b0e29c

ネットのコメント

コメントでは、北朝鮮軍の派兵に対する懐疑的な意見が多く寄せられました。

特に、ロシア北朝鮮兵を前線に投入する意図や、彼らの戦闘能力に関する疑問が強く表れました。

あるコメントでは、軍事ブロガーが前線での戦闘に参加していないため、状況を推測するしかないと指摘され、ロシア北朝鮮兵を前線で使うことで自軍の被害を減らす可能性があるとの見解が示されました。

また、ウクライナ北朝鮮と交戦状態であり、撃退した事例も挙げられ、北朝鮮軍が役に立っていないとの意見もありました。

さらに、北朝鮮兵の栄養状態や武器の不足についての懸念も表明され、彼らが前線で弾除けとして使われているのではないかとの意見がありました。

全体として、北朝鮮軍の派兵は無意味であるとの見解が多く、戦闘前に多くの兵士が被害を受けている可能性が指摘されていました。

また、北朝鮮の指導者が送り出した兵士たちが実際には使えない存在であり、国際的に恥をかく結果になったとの意見もありました。

このように、コメント全体を通じて北朝鮮軍の実力や役割に対する疑念が強く浮かび上がりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 軍事ブロガーは前線で、戦闘に参加している訳では無いので、状況からの推測となるのでしょうが。

  • ロシアとウ側の軍事ブロガーをすり合わせると真実が見えてくる。

  • ウクライナ北朝鮮とすでに交戦状態で何度も撃退していて。

  • どちらにせよ、北朝鮮軍が役に立っていないと言う事でしょう。

  • 戦闘前に吹き飛ばされたのだろう。

    それなら嘘は言ってないな。

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